来るべき2024年の正月は喪中ということで特段の支度もするつもりはないいつもよりこの暮れは暇だったので、映画を一本くらいみてもいいかなと(評判のPrivate Daysなんか)思ったのですが、そこはアンディーパパさんのコンサートを以て〆にさせていただきまし
東京室内歌劇場所属メゾソプラノの石井真紀さんの門下生が、いわゆるおさらい会を開催されましたので、その門下の一人であるアンディーパパさんに誘われて拝聴してまいりましたこれがワタシにとって年内最後のシアター・ゴーイングとなります(大切ですね)ア
今年10月8日に拝聴したPrelude2023音楽会で(おや?その日はオールワグネルフェストの演奏会があったのでは?)チラシを受け取った中に、音響侍さんの標記の演奏会の案内がありましたので、本日行って参りました音響侍さんの単独演奏会は5年ぶりであります定
ガラコンの練習も最後から数えて4回目(早いものですね)本日はそれに先立ち、来年4月に開催されるワグネル(慶應義塾公認)関係者によるスプリングコンサートにエントリーされる名古屋のI東K光さんと、おなじみアンディーパパさんの練習を(ワタシが伴奏者に
先月は開催されず、先々月は金曜で週課のスイミングの後ではキツいからと敬遠したので、ワタシにとっては3ヶ月ぶりとなります時節柄ではありますが、クリスマスソングは予想に反して1曲だけ、前半はなんと三善晃氏の吹奏楽曲(コンクールの課題曲用に作曲され
本日の公演はポーランド出身のアントニ・ヴィト氏(芳紀79歳)指揮によるご当地ポーランドの音楽、これまでもウルバンスキ氏やペンデレツキ氏の自作自演などがありましたが、ヴィト氏はワタシにとって初めてと思ったら5年前にショパンの協奏曲とルトスワフス
というわけでワグネル定演より優先してしまった読響の演奏会、師走ということで恒例の(しかし横浜マチネでは、ワタシは初めての)第9ですそもそも第9を生で聴くのはどんだけぶりだろう、単なる演奏映像なら大晦日に紅白なんか見ないで(あんなもの見るかよ)
本来であればワタシはミューザ川崎定期会員で、それは明日なのですが読響の横浜マチネと重なってしまい、幸い東響は同じ曲目の本日と振り替えが可能ですしかし今度は不幸にしてワグネル現役の定演に重なったので、ここは苦渋の選択ですもしかしたら読響を振り
先月こまつ座公演を観に行って、これが年内鵜山さん演出の見納めかと思ったらまだあったと書きましたが、それが本日の公演でありまして、こんどこそ見納めです劇団NLTゆかりの作家(団名の命名者)獅子文六の短編小説を飯沢匡が戯曲化した、それを我らが鵜山
今日は会社の若き元同僚M口君の命日で、ワタシは毎年この時期に(退職してからは祥月命日に)墓参りを欠かさず行っています年に一度のことなので、いつも墓所の位置に迷ってしまう、しかし今年は既に若いカップルが墓の掃除をしています不審そうにワタシを見
昨年は総会に引き続く例会が出演者のコロナ感染によりキャンセルとなり、ワタシは総会だけに出席する気にもならずパスしましたが、本日はそのリヴェンジ藤原歌劇団テノールの西村さんも病は癒えて(一年も経てばね)幸い後遺症もないようで協会常務理事の二期
昨日の浄真寺で〆にしたはずなのにと思われるでしょうが、ワタシもそのつもりでした今日はアンディーパパさんに刺激され、カワセミを見物に行くことにしていたのです今年の2月に神奈川県警音楽隊の追っかけ隊長西田さんのFBに教えられ、四季の森公園初訪問に
今年の紅葉狩りは初めての場所もありましたが、やはり〆はここですね7年前にアド街ック天国で紹介されて以来毎年足を運んでおりますアプローチが簡単で、日本庭園の趣もあって、それほど混雑もしていないかつてはアンディーパパさんをお誘いしたこともあるの
毎年この時期に首都圏の音楽大学が一堂に会して(といっても八大学ありますので一日では無理です)4日間にわたってオーケストラのコンサートを開催する今年もワタシは日程と曲目と(言っては何ですが)オケの力量を総合的に判断して本日行って参りました各オ
兄の遺児である甥は三年前に入籍しているのですが、折からのコロナ禍で式と披露宴は挙げておりませんでしたようやく5類移行に伴う規制緩和で挙式できることになりましたが、父親はそれを待つことなくこの5月に旅立ちましたそれでも残された親族が一堂に会して
ちょっと前になりますが、TVの番組で鎌倉建長寺に虫塚なるものがあるトそれは初耳、建長寺はエール大学Whiffenpoofsが過去何回か方丈でコンサートを開いており、ワタシもその都度足を運んでおりましたでも目的はコンサートだったので、あの広い(縦長の)境内
紅葉狩り第四弾はこの4月亡父の命日に追悼登山で登った(うちに入らないと言われそうですが)秦野市の弘法山が、秋は紅葉の名所とのことで再訪することにしました命日がたまたま月曜日だったもので、鶴巻温泉の日帰り温浴施設が休館日、登山の後に一服するの
紅葉狩り第三弾は昨年同様敬老パスを使って行ける三渓園ですこの9月までは濱ともカードがあれば入園料200円だったのですが、10月以降一気に700円という3倍以上の値上げです(それでも一般料金も上がったので、割引ではありますけど)土日の夜間はライトアップ
11月は月例の神奈川県警音楽隊によるマリーンコンサートがありませんでした多分、12月2日に茅ヶ崎でホールコンサートを行うのでスキップしたのだと思いますというわけで、先月同様音楽隊のみなさんが出演されている催し物をネットで探して本日週課のスイミン
本日の指揮者小林資典氏については、申し訳ないことにお名前は初めてでしたプロファイルによると1974年生まれ、若手という年代ではないのですが、長くドイツで活動されていたとのこと(ドルトムント歌劇場のカペルマイスター)、読響初共演が2年前ですから、
かれこれ40年近く前のサラリーマン時代、所属する部署の先輩で学校の先輩でもあるO課長は登山愛好家、年何回か部長以下を引き連れて近隣の山歩きを楽しむことをしておりました因みにこの部長というのは、ワタシが現在毎月の花追い便りをしたためている元上司
既に過去何回かmixiネタにしていますが、この作品を初めてナマで観たのは1981年ミラノスカラ座引っ越し公演でした初演が不成功に終わったこのオペラ、24年後に改訂して成功したそれからちょうど100年後の記念すべき年にカップチルリのタイトルロール、ギャウ
ぽん友ガブリエル÷彦さんとピアニスト鈴木架哉子さん主宰の標記コンサートシリーズ前回は(確か)ソワレだったので失礼してしまいましたが、本日はマチネなので拝聴させていただきました(荻窪を夜21時過ぎに発つのはしんどい)今回も交通トラブルで、これは
21年ぶりの再演だそうです(初演も鵜山さん)当時のワタシのスケジュール帳を見ますと、まだサラリーマン真っ盛りで連日会議や面接や出張でしたし、週末はバンドを二つ掛け持ちで、拝観することはありませんでした今回たまたま紙屋町さくらホテルの台本に併載
木下先生が昨年をもって墓じまいされた(先生がではなく先生のご遺族が、でしょうけれど)ので、毎年この時期恒例のお墓参りがなくなって、東京霊園からの帰り道に立川で途中下車することもなくなりましたというわけで、今年はダイレクトに昭和記念公園で紅葉
恒例のアッコちゃんの弾き語りコンサートなんですけれど、今年は少々早めご本人も「歳末感がないわね」とおっしゃってました(なぜこういう日程になったかの理由には触れず)会場である鎌倉芸術館の運営は外部に委託しているのですが、その委託先が昨年鎌倉市
体感的にも季節は晩秋から初冬、交詢社のドレスコードもクールビズの適用除外となり、原則通りジャケット・ネクタイ着用で隆とした身なりの高齢者紳士が揃いました今回初参加は広島からS家さん、名古屋からM瀬さん、地元ではありますが体調の具合で部分参加の
今年初めに彼の古稀記念ライヴに行ってから久しぶりとなりますコロナ規制緩和でライヴハウスの営業時間が延びたので、開演・終演時間も遅くなり、逆に足が遠のくことになってしまいました22時半までSecond Setを聴いてからだと電車の間隔も開いて、帰宅時間が
東京都美術館で開催されるローマ展についてはつとに情報を得ており、行ってみようと思っていたところ、FBでアンディーパパさんから畑中先生と中田喜直さんの企画展のことをお聞きし(お読みし)、また人生ブンダバーでも取り上げられておりましたので、これら
2020年からシリーズ化している(コロナ禍以降なんですね)秋の花追いの一環の菊花展、今年も季節が巡ってきて、本日行って参りましたやほー天気予報では午前中暴風雨、午後から晴れるということで、確かに11時を過ぎると青空が広がってきましたので、そろそろ