このところ横浜市営地下鉄を利用することが多くなって、乗降口上方のモニター画面を観るともなく見ていると、なにやら城ヶ島で水仙の花が盛りらしいです市営地下鉄は城ヶ島まで行ってないんですけど(当たり前だ)、なんなんでしょうねま、ともかく興味は惹か
ガラコンの練習もゲネプロを除けば今日で最後、2週間後には本番となりました本日はそれに先立ち今年4月に催されるワグネル関係者によるスプリングコンサート出演者の練習がありました(1月13日のはmixiに揚げていなかったんですね)今回は仙台からYYさんが出
都響第二ヴァイオリン首席奏者遠藤香奈子さんと妹さんの和歌子さんの戸塚姉妹による新年恒例のコンサート、これで9回目になるのだそうです昨年はホールの改修工事の関係で新年ではなく少し遅れて実施するということでさくらプラザのWSを注意深くチェックして
大寒過ぎていよいよ寒くなってきましたが、空はあくまでも晴れ渡り、地元横浜でも蝋梅の開花が進んできたようですというわけでまずは昨年に引き続き横浜市営地下鉄ブルーラインに乗ってセンター北駅今回は地図を念入りに検討して杉山神社の裏手を回って狙い通
田園都市線青葉台駅にあるフィリアホールで行われるコンサートには、かつて(時折)通ったものですが、改修工事で休館しそれが完工した後もなんとなく足が遠のいていました(特に理由はなく)久しぶりに行ってみようかなとコンサートスケジュールを見ると、平
METの新シーズンは新制作が連続で3本並び、いずれも初演ですワタシとしては現代オペラにはあまり食指が動かなかったのですが、マルコムXは名前くらいは知っており、またその音楽はJazzのイディオムで書かれているということで、ならば行ってみようかと名前く
楠美津香さんによる一人シェイクスピア、今年はローマ史劇シリーズだそうで本日はその第1弾アントニーとクレオパトラですワタシはLSDが始まった頃の(小泉政権の時だそうです)舞台を観ており(確かな記録がないのですが、終幕のクレオパトラが蛇に見立てた金
アメリカの現代作曲家ジョン・アダムズの作品を都響で聴くのはこれで3回目今回はいよいよ作曲者自身による自作自演のコンサートとなります(事件か?)2019年作の日本初演が含まれますから、紛れもなく21世紀の「現代音楽」ですが、過去2回の演奏会でも知って
我がマンションも築25年で、あちこちガタがきていますで、給水ポンプがイカれ2台交互運転ですからなんとかなるんですが、1台がイカれたということは残るもう1台も遅かれ早かれ同じ運命になるであろう来年の大規模修繕を待たずに交換ということになりましたと
久しぶりにシネマ歌舞伎に新作が登場、令和4年10月に平成中村座で上演された宮藤官九郎さん作の新作歌舞伎で、落語(人情噺)「唐茄子屋政談」を原作にして「不思議の国のアリス」をミックスしたものですクドカンさんの新作歌舞伎は、以前「大江戸リビングデ
昨年は歌舞伎の舞台は1件だけだったので、今年はもう少し足を運ぼうかと思って久しぶりの浅草公会堂です(コロナもあったのでこれが2度目)この公演は若手の登竜門のような企画で、20代・30代の歌舞伎役者たちが大作(のさわり)に挑戦する、見巧者の方々は難
2024年初コンサート三連チャン最終日は昨年末の東響によるドイツロマン派師弟コラボに続く同じシューマンとブラームス作品で、曲目もかつて都響でも採り上げたことのある「真冬の寒空に春を聴く」企画です常任指揮者S.ヴァイグレ氏により、まずはブラームス壮
男声ヴォーカルユニットNECO PUNCHさんの第11回コンサートは、例年よりちょっと遅めで年明けとなりました(これがワタシのコンサート始め三連チャンの中日です)既にFBでは曲目紹介を兼ねて(だから演奏曲目の数だけ)告知がされていましたワタシもFB友ではあ
ワタシは6年前のvol.7に行って以来の2回目になりますので100x100で1万倍楽しむことができるわけです(既にオペラを楽しむこと人後に落ちないワタシですから、楽しすぎて悶絶するのではなかろうか)この調子であとこの倍のvol.36まで行くと、初回から欠かさず
昨シーズンは年の暮れのうちに行って(だから一昨年になります)、今シーズンも暖かい日が続いたと思ったんですが、どうも開花がそれほど早まらず、年明けの正月ころになるとのWSでの発表、昨日・一昨日は箱根駅伝視聴でTV前に正座して(嘘だなぁ)おりました
年始恒例の番組で、今年は演出家が変わったようなのですが、MCが臭い小芝居をすることがなくなったもののどこまでもNHK的(さらに言えばEテレ的)でありました冒頭に世界初演と銘打ったメサイヤの編曲版が置かれましたが、どうも編曲意図がよくわからない、初