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日記一覧

男声ヴォーカルユニット NECO PUNCHさんのコンサートに今年も行って参りました8というからには8回目なのでしょうけれど、ワタシは今回が4回目です今年はいつもの会場(野方区民会館)ではなく、京王線仙川駅近くの小ホール前回より小さめのキャパですが、グ

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ワタシ本来はこのシリーズの会員ではありませんが、来月のみなとみらい名曲シリーズが東響の定期と重なってしまった、どちらかを振り替える必要があります東響は「振替先は同じ演目のコンサートに限る」などとケツの穴の小っせーことを言います幸い、前日のサ

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毎年恒例となっている、ワタシの高校の先輩であり、ワグネルがお世話になっているブチ君のご令兄である岩渕秀俊さんがリサイタルを開かれましたので行って参りました今年で7回目になるのだそうで、ワタシも一度だけ「ダナエの愛」と重なった時にスキップして

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先月の新日フィルに引き続きブルックナーの7番というプログラムになりましたこれがチャイコだったら振り替えるところですが、まさしく名曲ですから聴き比べ本日は終身名誉指揮者小泉和裕氏による演奏ですカップリングはヴァーグナーのジークフリート牧歌、作

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演劇の専門学校 舞台芸術学院の創立70周年記念特別公演と銘打って、この学校の出身者三人、すなわち文学座の金内喜久夫さん、大人計画の平岩紙さんの二人芝居演出は慶應卒業後この学校に籍を置いた鵜山仁君であります本日公演パンフを見て驚いたことに、学長

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コンチェルトとシンフォニーをペアで聴くこのシリーズ、先月に続いてまたチャイコ世間的には名曲と呼ばれているので仕方がありませんなそれにしても本日は一番の苦手の交響曲第5番、4年前の暮れに東響で聴いて以来です組み合わせるのはシベリウスのヴァイオリ

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秋の花追いの続きは例年の通りコスモスなのですが、ネット情報によればまだ三分咲きしかし今週末台風が首都圏を狙っていますので、ひとたまりもなくやられちゃうであろうそうなる前に行ってこようと、今日は天気もいいことだし、欲張ってコスモス梯子です演奏

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どういうわけか今週はシアターゴーイングの予定が全く入っておりませんしかるに今日のYahoo!星座占いのラッキースポットは劇場との事もっともこの占いの結果には見覚えがあって、なんとラッキーアイテム4項目すべて昨年の10月18日のものと同じですラッキーグ

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サボテンの花は数年に一度、あるいは十数年に一度、もしかしたら数十年に一度しか花開かないというのに、今年は三度に亘って開花することになりましたその最後はミューザ川崎開館15周年記念行事としてJ・ノット氏指揮による東響の演奏です既に讀響、都響と聴

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2019/2020新シーズンオープニング作品に行って参りましたオープニング恒例の勅使河原茜さんによるウェルカム・フラワーがなかったのはいかなる理由によるものか(大人の事情でしょうか)この作品は二期会公演、二度にわたるMET LV鑑賞、その事前準備でのDVD鑑

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昨日に引き続き好天に恵まれ、10月というのに真夏日(かな?)、これはアウトドアっしょということで、今回で秋は3度目(それ以前はそもそも里山ガーデンは未整備だった)幸い台風によるダメージも受けず、今が見ごろということで行って参りましたあいにく今

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台風接近で遠出は諦め、インドア企画にしたらどうやら台風は西側のコースを通り関東地方は結構いい天気だったのですが、ネット予約してしまったので変更せずにシネマ歌舞伎観劇FBでSIRANOさんも高評価しておられましたし、それがなくても新作(2年前の上演で

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9月25日付の日記について翌朝ユサさんからメールをいただきましたワタシのつたない日記を読んで下さっているようで恐縮至極です改めて、今回の「淳ちゃん、佳ちゃんの唄う会」に伴奏者としてご指名いただき感謝しています演奏会に向けての練習は、単なる指な

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徹の世界と題して大沼徹さんとタッグを組んだ加耒徹さんが、本日はピンでリサイタルを開かれましたので、平日マチネということもあり行って参りました前半はチェンバロの伴奏(圓谷俊貴さん)でルネッサンスからバロックの歌曲・アリアを後半はロマン派以降と

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新国立劇場新シーズンオープニング作品の解説が行われるというので行って参りましたまず今回の作品タイトルのカタカナ表記ですが、慣例である「エフゲニ」に対し「エウゲニ」となっています、それは何故かを知りたかったのだけど、特に説明はありませんでした

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今朝のニュースで、青森出身の女性がブザンソン国際指揮者コンクールで優勝したことを伝えていましたが、14年前に弱冠19歳で優勝したのが本日の指揮者L.ブランギエ氏であります東響では数年前から客演オファーをしていて、今回初めてそれが実現する運びとなり

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毎年恒例のT-SQUAREのニューアルバム・リリースツアー、今年もいつもの中野サンプラザで行われたのですが、こまつ座「化粧二題」の横浜公演と重なったので行けなかったしかし首都圏では昭島市でツアーコンサートがあるということで、本日遠路はるばる横須賀線

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若林顕さんプロデュースによるショパン全曲演奏会も後半の最初となりました本日のお題は「ヴァルデモッサのカルトゥハ修道院からの便り」、浅学菲才の(異論のある方もおられるかもしれませんが…いないか)ワタシはこの土地建物について何も知らないGoogleで

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井上ひさしメモリアル10と題して、劇作家の没後10年を記念しての上演の一環は、我らが鵜山君演出で40年前に文学座で杉村ハル子先生主演に当て書きで作られた珍しい作品(演出は木村光一氏)、今に至るまで再演は7年前にシアターコクーンで蜷川氏演出大竹しの

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4本チョイスのラストは、昨シーズンのオープニング作品で、上映された時期はちょうどスケジュールが立て込んでいて拝観叶わなかったどうしても観なきゃならないというほどのものでなし、どうせアンコール上映されるだろうと先送りにしたものですとはいえ、ア

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トリエンナーレの形で開催されているこの音楽会、今年で3回目を数えることとなりましたワタシは初回お誘いをいただいたのですが、インバル指揮都響のマーラーチクルスと重なってお断りしてしまい(結局このときは直前に母が急逝し両方とも聴けずじまい)、前

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このところみなとみらいには足繁く通っておりますが、まずは横浜駅東口チケットぴあで本日発売の鵜山君演出による別役実作品「この道はいつか来た道」の前売りを購入首尾よくゲットしてみなとみらいへ向かいますホールチケット売り場で来年3月のクラシックマ

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MET昨シーズンのレパートリーからアンコールは断然これですしばらくは再演を望めそうにもないので(国内での上演も)、4本選択の一つにしましたなにしろ本公演(のLVですが)を観たばかりですので、特に改めて書くこともありません前半は少々疲れましたが、休

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マエストロ・メリハリ・上岡指揮でオーストリア・ロマン派の交響曲を2題シューベルトの4番とブルックナーの7番というカップリングですシューベルトの交響曲というと、どうしても未完成とグレイトということになり4番は未聴でしたので手持ちのアーノンクールの

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みなとみらいの一角で毎年開催されるよさこい祭りの横浜ヴァージョンに今年も行って参りましたが、マエストロ・ホリヤン指揮のアニモKAWASAKIのコンサートと重なってしまいましたので、ハマこいの方は小一時間に収めてそもそもこの暑さですから、端から終いま

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恒例の千春さんのコンサートに行って参りました千春さんにはファンタジーが良く似合うと過去に書いた、その想いが通じたのかどうか(多分通じていないと思いますけど)、月光ソナタとさすらい人幻想曲をメインとしたプログラムです最初にクープランのクラヴサ

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大野音楽監督による今夕のプログラムは4月に引き続き「作曲家最後の作品」、2曲ともまさしくそうで、ベルクのヴァイオリン協奏曲とブルックナーの交響曲第9番ですベルクは初めてではないと思うけれど前回聴いたのが何時であったか、随分久しぶりブル9は結構度

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天気の子@横浜ブルク13
2019年09月03日18:26

ちょうど3年前の今頃、君の名は。を観ましたが、当時はワタシには珍しいアニメ鑑賞で好意的な評を書きました同じ新海監督による新作はチラシに「全世界が待ち望んだ」と謳われていますほんとかね平日の昼間、しかも1日に6回上映されることを考えれば良い入り

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ワタシの大好きなロック歌手エルトン・ジョンの半生を描いたミュージカル映画ですボヘミアン・ラプソディのフレディ・マーキュリーに続いてでありますから、次はジョージ・マイケルかとも思うのですが、ともかく今回はまずエルトンボヘミアン・ラプソディはオ

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昨日の今日で体調は必ずしも万全ではないのですが、夏風邪とはいってもヴィルス性のものではない(と思います)、多分体温調節がうまくいかなくなった自律神経失調によるものでしょう本日の演目は2度目なので、観ている途中でしんどくなったら寝ていればいい

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