TKP柏で「ムトゥ踊るマハラジャ」の音感上映を鑑賞。昼飯にムンバイでインドカレーを食べて即席インド祭りである。ムトゥ、やっぱり最高だな。---関連してネットを調べていたらシュリデヴィの訃報を知る。マダム・イン・ニューヨークを観て「ほんときれいな人
「これは本気ではない。全く思っていないことをただ言うだけ」と十分に前置きしたうえで目の前の人に「バカ」と言う、そんな実験をしたとする。想像しただけだが、それでもどうしても湧き上がる不快感があるような気がする。ということは、「バカと思われて腹
「『人として』という言葉は自分にしか使えない」と言っていた方がいた。他人に対してこの言葉を使っていないかな・・・いや、使ってるよな。急に後ろめたくなった。心がけたい。---「愛の反対は無関心」(マザーテレサ)最近この言葉について考える。もしか
バッドアート美術館展が最終日だったので水道橋まで見に行く。このくらいの美術が丁度いい。美術品の価値とはなにか、というメタ視点の皮肉も含んでいるのかもしれないが、それ以上にこれらバッドアートが好きだという主催者側の想いが伝わってきた。
「弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたく その音が響きわたれば ブルースは加速していく 見えない自由がほしくて 見えない銃をうちまくる 本当の声をきかせておくれよ」 (THE BLUE HEARTS「TRAIN-TRAIN」)---トイストーリー祭、
「(結果につながらない)努力は無駄」とかいう人がいて、それに対して「努力は報われる」とか「努力することに意味がある」とか反論する人がいる。同じように、「お金がすべて」という人と「お金がすべてじゃない」という人がいる。特に最近、ホリエモンやひ
最近、「感覚のチューニング」というのを意識するようにしている。まあ昔からやっていることに名前を付けただけなのだけど。例えば、自分は名前の読み間違いを頻繁にされる。初対面の方ならまだしも、自分としてはもう十分認識してもらえたと思っているような
■インフル流行、注意報レベルに=推定患者、週44万人−厚労省(時事通信社 - 01月09日 16:00)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5449905肌感覚では、昔に比べて予防接種を受ける人が増えているように思うのだが、毎年流行するし
いい意味で、よくわからない映画だった。自分としては筒井康隆の「敵」に似ていると感じた。よく分析すれば全体を解釈することもできるのかもしれないけども、断片的な部分からだけでも、いろんなメッセージを受け取ることができた。なにより、この曲がいい。
「朝に見て 昼には呼びて 夜は触れ 確かめをらねば 子は消ゆるもの」 (歌人・河野裕子)---厚労省によれば、児童虐待の60%が実母、30%が実父によるもので、その原因の60%が「泣き止まなかったから」だそうだ。もちろん、けしか
「ペテン師は自分を売ってはいけない。ペテン師はペテンを売って細々と生きること。」 (堀井憲一郎「若者殺しの時代」)---2006年の本だが、今でも全く古くなっていない。1980〜2000年までくらいの日本の変化に
かなり前のことだが、ブルーノート東京にライブを観に行ったときの隣の観客の会話を今でも覚えている。観客A「おれ、音楽にはちょっとうるさいんだけど、やっぱライブじゃないとダメだね。 もうCDとか全然聴かない、というか聴けないもん」観客B「そう
「If it's rainy, You won't see me, If it's sunny, You'll think of me」---昨年の映画見納めとして「マンチェスターバイザシー」を観る。一昨年は「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」だった気がするが、偶然にもよく似た映画だった。アホみたいに一