TKP柏で今敏没後10年の特集をやっており、「千年女優」を観る(先週は「パーフェクトブルー」、来週はたぶん「パプリカ」)。この人の作品はとても丁寧に作られていて質が高い。一方で、視線はすごく冷ややかで突き放していて、そこは好き嫌いが分かれるとこ
これもいい曲。アマプラの音楽サブスクを始めてから、リコメンドやらで普段手をつけないような曲も聴くようになってこうした発見が多くなった。そもそも食わず嫌いが多い方なのでよい傾向だと思う。それに、最近の曲はほんとどれもクオリティが高い。演奏や編
こういう男のしょうもなさが女性には鼻持ちならないんだろうなと思いつつ、ああいい曲だなあなんて思ってしまう自分は、どこまでいっても普通。別に普通でいいんだけども。
今朝の新聞に、車のブレーキを足元ではなく手元に置く(例えば、ハンドルを握っている手を内側に絞り込むことでブレーキになる仕組み)ことで、踏み間違い事故を減らせるのでは、という話が載っていた。全くその通りだ。というか、テスラあたりが積極的にこう
不定期に、ネガティブな感情に覆われることがある。すごくつらかったりとかそういうのではないのだが、ただ漠然と自分の価値を感じられない、というか。これは「シニタイ」であって「死にたい」とは違うことがわかるほどには客観的には理解しているつもりだ。
TKP柏でリトルミスサンシャインを鑑賞。いい映画だ。「万引き家族」を想い出す。特に、「本当はいい人たち」というところに落とし込まないところが。傍からみたらダメダメで、よくよく見てもやっぱりダメ。でもそんなことは関係なく、人生というものは存在し