日本の政治家が天皇制支持派(右翼)に配慮するのは、米国大統領がキリスト教原理主義に配慮するのと同じようなものだと思うと理解しやすい。
出生率を、日本の国力とかそういったものではなく、子供を生みたい・生んでもいいと思った率、いわば「生きやすさ」の指標と捉えて改善を目指していく。そんな記事を目にして、とても納得した。
A「これは〇〇ですか」B「いえ、これは〇〇ではなくて××なんです」A「あ、そうなんですね!〇〇だと思っていました」B「いえ、××なんです」---たまにこういう会話になるときがある。A(自分)の2つ目のセリフ後半(〇〇だと思っていました)は、ただの感
ダイエットとか健康維持の目的でランニングする方(特に高齢者)を見かけると、「地獄」みたいだと思う。「地獄」というのは、現世の罪を償うための責め苦を受ける。その責め苦は賽の河原積みのように何度も何度も繰り返される。その罪の度合いによって、責め
吉永小百合が東映の会長・岡田裕介氏(71)の訃報に「信じられない」とコメントしていたという記事をみて、「70歳越えの人間が死ぬことが信じられないとは、いったい何を信じているのだろう」と咄嗟に思ってしまった。よく読むと、直前まで一緒に仕事をしてい
11/27(金)に、また白痴群で歌う機会を頂いた。他の出演者も弾き語りのシンガーソングライターばかりだったのだが、それぞれ個性があってとてもよかった。ジャズのアドリブには、その人がどんな音楽を聴いてきたのか、今何を考えて弾いているのか、どんな性
「本日は『いい肉の日』ですね!すべての痛みをいやしてくれるという焼肉を、心おきなく楽しめる日が待ち遠しいです。」(とあるツイート)---以前、「コロナが収束したらしたいこと」というようなネット記事で、『外でマスクを外して思いっきり深呼吸したい
「スープを飲んだあと、使ったスプーンの形がありありと思い出せるようなら、 そのスプーンのデザインは悪かったということだ」小林章「フォントのふしぎ」の中で紹介されていた、書体デザイナーのアドリアン・フルティガーの言葉。普段何気なく使っているも
今日(厳密には昨日)は三島由紀夫の50年目の命日ということもあって、平日だが「三島由紀夫vs東大全共闘」を観てきた。こういう映画にありがちな「当時はよかった」的なニュアンスで終始するようなつくりではなく、考えさせられるところがあるよい映画だった
引き続き面影ラッキーホールを聴いている。youtube等にあまり上がっていないのでCDを買い漁っている(というほどの数もないのだが)。「ラブホチェックアウトした後の朝マック頬張り 万札のお釣り全部をスイカにチャージした」なんといってもこのフレーズが