「一回きりの人生に 命を懸けて 命を描け」(MOROHA「四文銭」)----懸けているのは命ではない、強いて言えば人生だろう。「命を懸ける」なんてことはできない。ほとんど無理だ。それは我々が遺伝子を乗せるvehicleである以上覆せないことだ。そう考える一
「孤独であって、充実している、そういうのが人間だ。」(岡本太郎)---「愛の反対は無関心」という言葉について昔から考え続けている。思うのは、無関心の再評価があってもいいんじゃないだろうかということである。愛の反対は憎しみではない、憎しみは対象
「どのツラ下げて何処へ向かうの 結果的には嘘つきじゃねえの どのツラ下げて何処へ向かうの 誰もが気付けば大人になった」 (MOROHA「tomorrow」)---Prime musicをランダム再生していたら突然この曲が流れ出した。ま
「当事者(同性愛者)からすれば素晴らしいもの。残りの我々からすれば昨日と同じ日々が続くだけ」最近、「他者と自分は決定的に違う」ということを改めて認識するようになり、それは自分にとってはよいことだと思っているのだが、それと同時に「他人は変わらな
一日家でダラダラしていた日などの夕方に、ふと散歩することがある。コースはその日の気分で適当に決めるのだが、地元に住んでいるので、自ずと小・中学校の近くや通学路を歩くことになる。そうすると、嫌でも当時のことを思い出す。そう、嫌でも。---中学校