「何度でも 何度でも言う (ねえ きみがすきさ) 何度でも 繰り返す (ねえ きみがすきだよ) 何度でも 信じてくれるまで (ねえ きみがすきさ) 何度でも 繰り返す (ねえ きみがすきだよ)」 (七尾旅人「DAVID BOWIE ON THE
渡辺直美「KATE SPADE NEW YORK」のグローバルアンバサダーに!2020キャンペーン第2弾を公開---このCMを電車でよく見るのだが、渡辺直美の表現力が豊かでとてもいい。自分が客観的にどう見えているのかをよく認識してコントロールしている人なんだと思う。
バンクシー展に行く。作品点数が多くそのそれぞれに丁寧な音声解説(スマホで無料で聴ける)がついているというボリュームの多い内容だったのでその全部を見切れなかったものの、どの作品も刺激的だった。写真撮影も自由だったので、一番印象に残ったこの作品
「全世界が、ある、怖ろしい、見たこともない疫病の生贄となる運命にあった。 疫病は、アジアの奥地からヨーロッパへ広がっていった。 ごく少数の選ばれた人々をのぞいて、誰もが死ななければならなかった。 出現したのは新しい寄生虫の一種で、人体にとり
安部首相の会見を見て、「なにも見ないであれだけ話せるなんて、頭のいい人だなあと思った」という感想を本当に言っている人を見た。いろんな人に会ってみるもんだ。
ミヒャエル・ハネケの「隠された記憶」を鑑賞。ビデオテープは「過去」とか「記憶」の比喩なのかなと思う。忘れていた過去の出来事をふと思い出す、ということを、「ビデオテープが届く」という形で表現した。人生は「記録された映像」であるという点で、発想
音楽に他者の存在は必要か、ということを考える。たくさんの観客がることで盛り上がるライブというものがあり、複数の演者によるアンサンブルの心地よさ、セッションの楽しさ、というものがある。単純に自分が聴き手である場合は演者が他者となる。一方で、観
歴史に学ぶ、という言葉の含意は、過去の過ちを繰り返さないようにするというところではなく、過ちは繰り返されるのだから予測して備えよ、ということなのだと思う。
「どれほど愛しいと思ったんだろう 涙が出るくらい 大切に想いつづけてる どれほどまた逢えると思ったんだろう 桃ノ花ビラ手のひらからこぼれるたび あなたを感じるの」(大塚愛「桃ノ花ビラ」)これデビュー曲なのか。大塚愛全般のファンなのだが、これ
「あの人が 山田君のもう一つの 秘密の宝物よ」大切なものは 自分の胸の中に しまっておくときどき取り出して 少し眺めて またすぐにしまうぼくだけでいい 汚れるのも 傷つくのも誰にも知られない その秘密の宝物は 死とともに消える死とともに あ
インターネットの普及(?)によって、少なくとも情報についてはコストが桁違いに低くなった。場所を選ばないという利点もあるのだから、家賃の安い田舎で、ひとりのんびりと映画観て音楽聴いて本読んで…という生活をするだけなら、それほどお金いらないんじ
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1705896755&owner_id=806141&org_id=1704296056「俺は何年か後に『フクシマ50』(フクシマフィフティーズ)って映画ができるんじゃないかと危惧しているよ」「正確に言うなら映画化されることよりも実際に起きた悲劇を映画
「他になにもいらない」と思えたものがあったとして、それが永遠に失われたとしたら。その時はきっと「他になにもいらないと思っていたこと」が失われるんだろう。永遠に。
「… それぞれの個人の人生が一度きりしかない、という根源的な事実によって、 私たちはデマに抗うことが難しくなっている。 … 社会全体のなかではわずかな確率でしかないものが、それに当たったときには、 私たちは私たちの人生のすべてを差し出さなけ
人生が山型だと仮定した場合に、自分でも気づかないうちにいつのまにか下りに入っているということも当然起こり得るだろう。あえて自覚的にそのことを考えてみると、自分もそろそろ下り坂に入る、または既に入っているとみる方が妥当だろうなとも思う。そして
「もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった もっと違う性格で もっと違う価値観で 愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから グッバイ」 (official髭男dism「Pretender」)どこかで、
音楽のサブスクリプションを最近始めた。アマゾンプライム会員特典についている無料のやつで他の有料サービスと比較すると聴ける曲数が少ないのだが、それでも200万曲あり充分過ぎるほどだ。2週間ほど使っているが非常にいい。音楽生活が変わった。これまで、