mixiユーザー(id:806141)

日記一覧

お花見
2018年03月26日01:24

千鳥ヶ淵で少しだけお花見。いい季節だ。

続きを読む

祈り
2018年03月23日00:26

「本当にあんたの幸せを心から祈ってる。付き合ってた頃より祈ってるから」(爪切男「死にたい夜にかぎって」)―-誰かの幸せを心から祈ったことがあったかな。むしろ、そんな瞬間をこそ幸せと呼ぶのだろう。―-この本はセンチメンタル過剰で困ってしまう。もっ

続きを読む

ダンス
2018年03月21日23:59

「踊りにはその人の性格や人生が必ず現れる。激しい踊り、優雅な踊り、静かな踊り、正確無比な踊り、道を外れた邪道な踊り。同じ踊りは一つとしてない。〜〜踊る女は美しい。踊らない淑女より踊るヤリマンの方が素敵だ。踊らない女より踊る女を信用しよう。SA

続きを読む

仕事
2018年03月20日22:14

「僕ら(漫画家)の仕事は、読者と握手することだから。漫画の才能は抜群なのに、知識なんかが邪魔して読者と握手できてない作家はいっぱいいるよ。もったいねえなぁと思う。大勢の読者と握手できるように、話を面白く考えるのが正しい漫画家です。」福本伸行が

続きを読む

加点法
2018年03月17日22:18

誰かにとって残酷な現実が、ほかの誰かにとっての救いになることもある。前に観たハローグッバイという映画のあるシーンでそんなことを思った。そういう心に残るシーンやセリフがひとつでもあれば、少なくとも自分にとってはいい映画だ。音楽もいい。

続きを読む

愛読書
2018年03月16日22:09

筒井康隆の「敵」を久しぶりに読み返してみる。前に読んだのは学生の時だったか。一回しか読んでいないのに、頭の片隅に残っていてたまに思い出して「あんな場面あったな」とか「あそこはどういう意味だったんだろう」とか考える。そんな本がいくつかあって、

続きを読む

笑うな
2018年03月13日01:19

なぜ笑う。なぜ笑える。わかっている。俺が笑っているからだ。そのまま喰われて、骨も残らない。

続きを読む

正論
2018年03月12日23:58

「君が無駄に過ごした"今日"は、昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった"明日"なんだ。」震災関連でこの言葉を引用している記事があった。この言葉は健康な人の考え方だと思う。心が健康な時でないと受け止められない言葉だ。

続きを読む

備忘
2018年03月12日21:15

「世の中は、「復興」という言葉のもとに再建可能なものを新しく作ることに躍起になった。しかし、私たちが考えなくてはならないのは、再建できるものを探すことだけではなく、再建できないものを見つめ直すことではないだろうか。失望を深めるためではない。

続きを読む

2018年03月12日00:28

今日もまたもやもやしている。なんでこんな気持ちにならないといけないのか、考えてはいけないのだろうか。こんなことに思考を支配されていることがとても無駄なことのように感じている。この問題を考えていると死が迫ってくる感覚に襲われる。人生は短い。怖

続きを読む

新世紀のラブソング
2018年03月10日22:28

「確かな言葉が見当たらない 言い当てる言葉も見当たらないそれでも僕らは愛と呼んで 不確かな想いを愛と呼んだ本当のことは誰も知らない あなたのすべてを僕は知らないそれでも僕らは愛と呼んで 不確かな想いを愛と呼んだんだ」理由もなく突然あらわれて、否

続きを読む

絶対の愛
2018年03月05日00:13

人は外見ではないというけども、外見とその人そのものは不可分である。外見が変わってしまえば、最愛の人を見分けることすらできない。ただ、運命の相手がすぐにわかるというのが絶対の愛の証明だとしても、わからないながらも必死で最愛の人を探し求めること

続きを読む

恋とか愛とか恋愛とか
2018年03月04日21:53

「あの人がそばにいない あなたのそばに今いない だからあなたは私を手放せない だからあなたは私を手放せない だから私はあなたを想っている だから私はあなたを想っている」            (チャットモンチー「恋愛スピリッツ」)好きな人(

続きを読む

ライディーン音頭
2018年03月04日20:57

恰好のせいではないと思うが、よく聴くと盆踊りっぽい。(ファンにはいまさら?な話なのだろうか、知らんが)

続きを読む

まっぴらだ
2018年03月02日00:06

なんでこんなことで悩まなけりゃいけないんだってことで悩む。それが人生なら、まっぴらだ。

続きを読む

101回目の正直
2018年03月01日23:57

もやもやする、という感情をもてあます。仕方がないとかどうしようもないとか誰も悪くないとか、そんなことを言っている間に俺は死ぬ。あっという間に死ぬ。

続きを読む

小噺
2018年03月01日00:48

伊集院光のこの話が好きだ。立川談志が言うように「落語とは人間の業の肯定である」というのなら、伊集院の話は立派な落語である。

続きを読む