『「幕尻」徳勝龍が初優勝 大相撲初場所 千秋楽』「金で星買ったんかな」「演出として八百長したんかな」としか思えないことを本当に残念に思う。
「家計黙示録タラジ」を観ている。1.1倍の複勝転がしで貯金を殖やしていくという話なのだが、勝った場合の+10%に対して負けた場合に0(−100%)っていうのが恐ろしすぎる。どういう賭け方をしても負けたときは0になるのだから、勝率と収支は関係ない。「俺
少子化による日本の人口減だが、何をしても無駄で予想通りに人口は減っていくはずだ。https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2012/zenbun/s1_1_1_02.html影響はプラスマイナス両方あるだろうが、どちらかというとマイナスの方が大きいかもしれない。税
今の政権の力の源は議席数である。これだけ不祥事が続いても誰も議員辞職しない(させない)のは、その源泉に直接的に影響することがわかっているからだろう。今の状態は、民主主義が、当然なるようになっているだけだともいえる。個人の資質や組織の理念とは
『「いつか本出したい」「書けば面白いものができる」という夢を聞くたびにモヤッとしてしまうが、「毎日10分書く」「面白くなくても書ききる」という目標を聞くとウルッとしてしまう。最高な案は誰でも出せる。最高なスタートは割と誰でも切れる。最低でもゴ
「耳というのは、人間の身体のなかでも表現力のもっとも乏しい、もっぱら他人の表現を受容する器官である。おまけに、じめじめしている耳の穴にはすぐアカがたまる。たてまえどおりの学校生活に同調する生徒たちを、〈野郎ども〉はこのようにイメージして悦に
「不良少年少女たちは、抑圧的で閉鎖的な、息苦しい教室空間を、なんとかして楽しい、張り合いのある、自分たちにとって意味のあるものにしようと作りかえる。グレる、ということは、要するに、学校を作りかえることである。大人達のルールが支配する空間を、
「私たちには、100%の生活はない。爆音を含むあらゆるものと折り合いをつけ、それでも生きていくのが、私たちの生活だ。こうした個人の生活が、基地の被害の責任まで負わされるとすれば、私たちはもうどこでも生きていくことができない。私たちの生活は、完
「根本さんも自分も、自分の部下にしかなれない人間なんですよ」(山野一)根本敬と山野一のトークショーに参加した。生の山野一が観られてよかった。想像通りではあったのだが、礼儀正しく話している内容も常識的で論理的。いろんな話が出たのだが、冒頭の言
「私は多くの方に支えられて幸せでした。 ありがとうございました。 乗り越えられない人を見捨てない社会にしたいですね。」亡くなったみやけ雪子元議員のツイッターを流し読みしてみた。「さっき、家族が車でかけていて、なんだか泣けてきました。」この人
AI美空ひばりへの違和感(武田砂鉄「ワダアキ考」)https://cakes.mu/posts/28410製作途中に亡くなったアーティストの音源をバンドメンバーがつなげて完成、とか、映画撮影中に亡くなった俳優のテープを繋げて完成、とか、こないだの寅さんとか、事例を考え出
日比谷のTOHOシネマズで「パラサイト 半地下の家族」の先行上映をしていたので、待ちきれずに観に行った。確かナンシー関だったと思うが、「鼻は顔の一番前についている。だから、匂いによる罵倒は人間の感覚の最も本能に近い、感覚的な嫌悪感を表している」
■すれ違いざま「このブス!」と罵倒、被害の声多数「歩いていただけなのに…涙が出た」(弁護士ドットコム - 01月08日 11:52)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5928388うちの母も、若いころ同様にすれ違いざまブスの被害にあっ
コルトレーンのモーメンツノーティスを久しぶりに聴く。なんだかすごく響いてしまってちょっとうるっときてしまった。なんの「うるっ」だったんだろうな。
ふとデジタル時計を見たら丁度ゾロ目だったりして「ラッキー」と思うことがあるのだが、これがどのくらいの確率なんだろうなと昔からちょっとした疑問だった。ラッキーと思う組み合わせは結構あるので、もしかしたらそれほどラッキーなことではないのではない
ケンローチの「わたしは、ダニエル・ブレイク」を観る。ロンドンを舞台にしたこの話が身近に感じられてしまう今の日本。「家族を想う時」も観ないとな。