最近、「感覚のチューニング」というのを意識するようにしている。
まあ昔からやっていることに名前を付けただけなのだけど。
例えば、自分は名前の読み間違いを頻繁にされる。初対面の方ならまだしも、自分としてはもう十分認識してもらえたと思っているようなよく顔を合わす人でさえ、平気で読み間違える。だから、「読み間違えられることに関しては気にしない=感度0にする」と決めている。そうしないといちいち凹むのでやっていけないのだ。
同じ塩梅で、いくつかのことについては意識して感度を低くしている。
考えてみると、チューニングと言っても低くすることばかりだ。
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似たようなことで、「期待値低めの性善説」というスタンスを心がけている。
他人は当然自分の思い通りのことはしてくれないし、時に邪魔したり敵になったり、傷つけてきたりもするのだけども、悪気があるわけじゃないんだよなあ、というような。
この2つでだいぶ楽になっている。気がする。
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