山野一を追っかけたくなって、パンゲア、ヒヤパカ、ねこぢるのいくつか、そせじを読む。昔の作品はもちろんよいのだが、意外にも、そせじがとてもいい(自分がそう感じると思っていなかったという意味での意外)。今はtwitterをフォローしている。双子の話題
先週、社会学者である岸政彦の公開講座を聴講した。生活史=行為選択の連鎖。マイノリティはネガティブな選択を日々迫られている一方で、マジョリティは行為選択を免除されている。一般化は暴力であるが、「」に入れる(=個別事象として切り捨てる)こともま
「聞き慣れない言葉なのに、誰もが瞬時に意味が分かって、登場人物たちを取り巻く環境や心情までをも勝手に想像してしまう。コピーライティングとしても素晴らしい一言である。〜中略〜新しい彼氏はフェスではしゃがないし、余裕があって大人だし、映画を見て
こんまりのオンラインストアで音叉とクリスタルが75ドルで販売されていて、知らぬ間にすごい彼岸に到達してしまったなと思ったが、よく考えれば出てきた瞬間からスピだった彼女を勝手に「整理術」のカテゴリで捉えていた私がズレていただけだったわけだ。ズレ
ジョーカーの考えは「丸山眞男をひっぱたきたい」に通じる。あの本に寄せられた有識者方の「正論」、その気が遠くなる話通じなさに絶望した感覚。それが今も続いている。