映画「シカゴ」を観た。実際のダンサーは1人だけにもかかわらず、見せ場で各キャラクターがダンサーとして躍る。これは、「人生は舞台であり、誰もが自分のダンスを踊っている役者なのである」といったメッセージなのだろう。わからなくはないのだが、それは
少し前の日記で「ユダヤ人には人種的特徴はない」と書いた。ということは、ナチスによるユダヤ人差別、ホロコーストは「人種差別」ではなく「宗教差別」だったんだなと気づいた。宗教的なバックグラウンドを持たない自分はそ、そのあたりを自分事としてリアリ
高校の講師をしている友人の話。その友人が勤めている女子高はおせじにも偏差値は高くなく、生徒は授業中も私語やらなんやらでろくに話を聞かないことも多いそうだ。自分「大変だね〜…そういう時はやっぱり注意したり怒ったりするわけ?」友人「彼女たちにと
久しぶりに漫画喫茶に行ったので、最強伝説黒沢の続編、「新黒沢 最強伝説」を一気読み。こんな笑えるのに、なぜか泣きそうにもなる。
赤塚不二夫没後10周年を偲んだイベント、フジオロックフェスに参加してきた。思い切って2日開催の両日とも参加して8組のライブを観たのだが、とにかく電気グルーヴのライブがとてもよかった。伝記映画で予習して、いま漫画のバカボンで復習している。
マシュー・ハイネマンの「カルテル・ランド」「ラッカは静かに虐殺されている」を鑑賞する。こうした映画が公開されると「平和ボケした日本人はもっと世界の現状に目を向けるべき」といったコメントを見たり聞いたりすることがある。(不毛なので)そういう人
「日本を変える真の音楽と お前の鼓膜直接Contact 心に響く凄まじい爆発音 いよいよ壁は無くなるぞ」久しぶりにPV観たのだが、曲もPVもすごいかっけくてヘビーローテーションしてしまっている。---当時はHip-Hop、ラップの「俺すげえんだぜ」歌詞に違和感