僕がテレビの世界で師とあおぐ人が宮崎にいます。 彌勒さんという方です。そのお父様がまた素晴らしい画家で(現在99歳)、来年百才展を開催されることを知りました。すぐに師にメールを送りましたが、 詳しいことは西日本新聞のニュースを読んでいただくと
10月5日に行う、アヴァンティ文章講座2回目のテキストを書き終える。前回は文章の基礎、今回はさらなるアップをめざし、「描写力を鍛えるコツ」、「比喩上手になる方法」、「書き出し術」、「ユーモアに満ちた文章の書き方」などを講義します。いろいろ書い
打ち合わせに一度出て以来は、ずっと机の前でお仕事。書き出しでずいぶん悩んだけど、やっと滑り始めた。言葉と戯れるのは苦しいけど楽しい!
3年間かけて作ってきた小説を一から書きなす作業を今やってるのですが、これがなかなか。言葉が浮かんでは消えの連続で弱気になり、ついテレビと酒へ逃避行。さっきまで録画していた松本清張のドラマを観て、改めてストーリーテリングの巧さに唸る。最近飲み
とつくつぐ感じた今日。 愛読書のひとつに吉行淳之介と開高健の対談書、「美酒について 人はなぜ酒を語るのか」という本があります。たぶん20回以上は読んでるんですが、改めて彼らの年を調べると、 吉行さんは57歳、開高さんは51歳。僕は今年58歳、
いつもの酒場で出会ったのは、権力に盾突き50年以上の女性闘士(これも死語だねー)、Hさん83歳。僕の母も同じような人だったので(笑)、きちんと覚えていてくれて「キレイな人だったね」と言ってくれる貴重な方でもあるのです。 カウンターには二人だけだ
最近は若手の素敵なシェフも増えたので簡単には言えませんが、僕の中のナンバー1イタリアンは、大野シェフのお店です。行くといつもおまかせでお願いするんですが、今日も完璧。前菜の細やかさ。驚愕、鯉のこぶ締め。あわせて選んでくれた白ワインの見事なマ
男二人で惨敗。だから、景気づけに小倉の老舗イタリアン、パペリーナで食事。これが本当に美味しかった。そのあと、いつもの酒場でいつもの臨時テラス。隣におっさんさえいなければ^ - ^
今、日本臓器移植ネットワークで臓器提供者としての仮登録を済ませました。年齢的にぎりぎりみたいなのでそこがなんか申し訳ないっす。
今から12年前にガンの腎臓を移植し、医学的に問題があると叩かれた医師、徳洲会病院の万波先生のドキュメントをみました。べらんめぇ口調で話す先生はとても魅力的で(現在77歳、現役医師)、男っぽく色っぽい。12年経って条件付きではあるけど、病腎臓
来週から少し大きな仕事に入るので(いちいちそんなこと言うな。仰々しい)、今日は遊び三昧。気になっていた石川直樹さんの写真展に行き、感動とまではいかなかったけど、なんだろう、世界中の人たちを自分の目で観て捉えようとする爽快さを感じて、にんまり
鈴虫の声が良かったので、お店の人に無理をいって外にテーブルを出してもらいひとりテラス席。商店街のシャッターが少し寂しく、店内にあった親父の絵をレイアウトしたら、なかなかの空間に。今年の秋はこうやって飲むことにしよう!
「コスメティック」、「女文士」二冊を読了。どちらも並々ならぬ野心を抱き這い上がろうとする女の物語。女性の底意地の悪さを書かせるとこの方はピカイチですね。
と思った今夜。いつものジャズ酒場に寄ったら、先輩女子二人が「わぁー、圭さん」と歓声をあげてくれた。カレーを食べていた二人、 聞くと、オペラ歌手「中村 三千繪」のコンサートの帰りだという。先輩女子、ひとりは83歳。そしてもうひとりは先に席を立ち
指揮者の佐渡裕さんが、ベルリンフィルと音楽を作り本番を迎えるまでのドキュメントを観ました。指揮者とオーケストラの関係についてはこれまで多くの本を読んでそれなりにわかってるつもりでしたが、自分の音楽観を世界のトップミュージシャンたちに伝える語
この映画はとやかく言わず楽しむのが一番。ダンシングクィーンが流れたらそれだけでハッピーなのです。気持ちのいいまま、本屋へ。というわけで今日買った本。「太陽は気を失う」 乙川優三郎(時代小説の名手が現代小説に挑み、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞
少し時間が空いたので映画館へ。選んだのはドキュメント「縄文にハマる人々」テーマが「人々」なので、専門家たちのそれぞれの意見をポップな編集で見せてくれ、それなりに面白かったんですが、縄文初心者としては、もう少し基礎的なことを教えて欲しかったか
全共闘世代の人に時々、村上春樹を偽物のように言う人がいます。なかには作品も読んでいないのに、「彼は学生運動に参加していない。あの時代に闘っていないやつは信用しない」と。今夜もその一人に会いました。彼はさらに「闘っていないどころか権力におもね
アヴァンティさん主催のライター講座をやることになっていますが、まだまだ席に余裕があるようです。自分でいうのもなんですが(笑)、僕の講座を受けてプロのライターになった人が何人もいます。最近はWEBライターといって自宅にいながらいろいろな文章を書く
競馬終了後、友人の誕生パーティーに出席。彼の家でご馳走を持ちよったんだけど、スマートテレビというのか、100インチの画面にユーチューブの映像がめじろ押し。これが楽しかった。俺も買おうかな。
さあ、今日は小倉競馬最終日!いつもはちまちま賭ける小心者だけど、今回は少−し余裕もあるし、ちょっとだけ無頼にいきますか!