mixiユーザー(id:65810897)

2018年09月16日07:35

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臓器ドナーになること、決めました!

今から12年前にガンの腎臓を移植し、医学的に問題があると叩かれた医師、
徳洲会病院の万波先生のドキュメントをみました。
べらんめぇ口調で話す先生はとても魅力的で(現在77歳、現役医師)、
男っぽく色っぽい。
12年経って条件付きではあるけど、病腎臓でも移植はOKという法もできたそうです。
「とにかく圧倒的にドナーが足りんのだから」
と話す先生を見ながら、僕は希望のようなものが湧いてくるのを感じました。


だって死んだあとも、自分の臓器が人の役に立つなんて、
こんな嬉しいことないじゃないですか。
この世には必要のない人間なんていない。
みんな価値があり、みんなぼちぼち。
そう思って生きて来たけど、このドキュメントを観て
その考えは間違いじゃなかったと背中を押されました。


虎は死んでも皮残す、人は死んでも臓器を渡せる。
のです。


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