さあ、今日から二日間は観山寄席です。 今回は爆笑王、三遊亭歌之介師です。おかげさまで博多も小倉も、キャンセル待ちが出るほどの大盛況。プロデューサー冥利に尽きます。お越しの皆さん、どうもありがとうございます！

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小倉の老舗イタリアン「パペリーナ」の大野さんと、定例ミーティング。 会議の前の楽しみは、シェフが いつも選んでくれるお昼ご飯。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日連れてってもらったのは、 緑ヶ丘にある中国東北料理店

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再々読。「永遠の1/2 」　佐藤正午３０歳の頃だった。小説で世の中に出ようと少しだけ頑張った時期がある。ほんの少しだけ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その頃に読んだのが、本作、佐藤正午のデビュー作だ。 「あ、この人の

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沖縄の住民投票で、辺野古７割が反対。当たり前だよね。政治と宗教のことはなるべく書かないようにしてるんだけど、最近知った事実をひとつ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辺野古の、基地建設予定東側の大浦湾に広がる地盤はと

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中川右介さんの本です。僕はジャズやクラシックのコンサートをプロデュースすることも多いので、入門書系の本はよく読みます。初心者向けの舞台を演出するときの参考になるからです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この本はそ

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友人でもあり、尊敬しているコメディアンでもある、すわさんのショーを、平成最後の大宴会と称して プロデュースすることにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 皆さん知ってますよね、ドリフターズの「８時だよ全員集合」

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いやースゴイ本に出会いました。 歌謡曲が輝いていた時代、１９７０年〜８０年代の記録を、ヒットチャートの動きを詳細に記しながら、 二人の作詞家の軌跡を描く手法と そのアイデアに夢中になりました。 文章も硬質なのにドラマティックで、引き込まれます。

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それは荒生田商店街にある「本のひびき」さん。ここは本好きなら、その品揃えの良さにニヤリとします。 岡本かな子の横に橋本治、高橋源一郎、獅子文六、かと思えば妙に落語コーナーが充実していたり。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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有難いことに今年、作家としての仕事が急激に増えて、そっちに専念したいので、人にコーチすることを止めることにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕自身、ちゃんと勉強しないまま、修行もしないまま この業界に入っ

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というわけで今日買ったのは、「社員の力で最高のチームを作る（新版）１分間エンパワーメント」ケン・ブランチャード著（星野リゾート代表の「私にとって最も大切な教科書だ」の帯文に魅かれ購入）「パスタは黒いお皿で出しなさい　１％の人だけが知っている

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「橋を渡る」　吉田修一 （骨太いエンタメを書かせたら、 彼が今一番じゃないかな。前作の「国宝」も読みごたえがあったし、ワクワクです） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「それを愛とまちがえるから」　井上荒野 （彼女の小

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競輪場を舞台にした小説集ですが、いやー何度読んでも面白い。どんな話かというと……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ねぇ聞いてるの？自分のことを僕って呼ぶ人間がギャンブラーになれるわけなんかないって、あたしは言ったの

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繰り広げられる顔芸、大仰な台詞と見栄の張り具合は、歌舞伎を彷彿とさせる映画でした(笑)。歌舞伎ファンの僕はもちろん、楽しませてもらいましたよ。しかもこの時節、テーマがとてもタイムリーでした。

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今夜は突然のお誘いで、桃月庵白酒師の落語会へ。師匠は、我が観山寄席で出てもらい、その後１、２回お願いしたんですが、売れっ子なのでなかなかスケジュールが合いませんでした。僕が白酒師をお願いしたのは、かの柳家喬太郎師に、打ち上げの席で「白酒はい

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