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2018年09月13日22:47

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写真家と将棋指し

来週から少し大きな仕事に入るので(いちいちそんなこと言うな。仰々しい)、
今日は遊び三昧。

気になっていた石川直樹さんの写真展に行き、感動とまではいかなかったけど、
なんだろう、世界中の人たちを自分の目で観て捉えようとする爽快さを感じて、にんまり。

写真展のあとは、馴染みの小料理屋でランチ。知ってる人も多いと思うけど、
関門だこのしゃぶしゃぶでビールとワイン。
少し酔いながらも映画館へ。
選んだのは、実話の将棋指しをもとにした「泣き虫しょったんの奇跡」。
これが今年観た映画の中で一番地味で、半分寝てました。

寝たせいか元気を取り戻し、本屋へ。
買ったのは、
「漂流怪人 きだみのる」 嵐山光三郎
(ファーブル昆虫記を日本で初めて翻訳した彼のことは、ずっと気になってて
、まさか嵐山さんが書いてくれるとは、と思い興奮して即買い。
嵐山さんが作家のことを書くと全て傑作なのです)

「仕事」 川村元気
(当代一の映画のプロデューサーが、山田洋次、秋元康、横尾忠則、坂本龍一、
宮崎駿などなど12人の巨匠に仕事とは何かをインタビューした作品。そりゃ買うでしょ)

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