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日記一覧

GWは?
2018年04月30日18:49

人が遊んでるときに仕事するのが好きなので(笑)、GWはめいっぱい原稿を書こうかと思ってるんですが、つい手を止めて、映画「サイドウェイ」をDVDで鑑賞。ダメだね。

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いいなぁ、古澤巌さん
2018年04月30日00:16

ピースライトのCMで聞いて以来、大ファンになったバイオリニスト古澤巌さんのドキュメントを観ました。自由に音楽を楽しみ、そしてお客様を楽しませるその姿勢に感動しました。もっと自由にもっと楽しく。僕もそうありたいです。しかしこのニューシネマパラダ

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いやーよくもこれだけエンタメを繰り広げてくれるとは。さすがスピルバーグです。日米の超有名キャラクターが次から次に出て来て、もうおもちゃ箱をひっくり返した楽しさに満ちています。でもめちゃくちゃ面白かったかといえばそうでもない(笑)。映画って不思

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この本を読むのは何度目だろう。おそらく四回目ぐらいかな。 読めば読むほど味の出る本です。僕はこの本を読み、著者の小林さんは天才だと思い(ちなみに僕が天才と感じた人は今まで3人、狂言の宗家、故野村万之丞氏と江口カン監督、そしてこの本の著者、CG

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主治医と「ガチ星」
2018年04月26日16:26

僕は心臓肥大という持病を抱えているので月に一度、主治医に診てもらってる。今日がその診察日。血液検査の結果もよく、血圧も120−60と好調。映画好きな先生なので診察の時はいつも「最近何観た?」と情報交換するんですが、今回はもちろん「ガチ星」昭

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昨日から夏に似合うボーカル曲を編集しているんですが、いろいろと探しているうちに、超イケメンシンガー、マイケルブーブレを知りました。これかっこいいです。まさかエリック・クランプトンの名曲を英語とポルトガルを交えてボサノバにするとは。

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ショックな言葉
2018年04月24日03:54

鴻上尚史さんの「ロンドン・デイズ」(ロンドンの演劇学校に留学した39歳のときの奮闘記エッセイ)を読んでたらショックな文章に出会いました。それは、「できない人は、教える。出来る人は、やる」という言葉。これは、演劇学校なんぞで教えている人は、で

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人生がギャンブルみたいなもんだから、競馬も競輪も僕はおそらく一生やらないと、どこかで聞いたような話を僕はオリジナルの人生観のように酒場で人に話していました。そんな僕がまさか2年間も競馬に夢中になるなんて、思いもしなかったです。でも今日ちょっ

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よし、太陽の塔へ
2018年04月20日11:39

万博が開かれた1970年、僕は11歳でした。家が貧乏だったので大阪まで行く余裕はなく、テレビを観ながら、「月の石見てなんが面白いと」と、嫉妬まじりに親父と毒づいていたことを今でも覚えてます。親父はとくに岡本太郎が大嫌いで、「あんな奴芸術家じ

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なんにも考えないでいいという映画があります。次から次に起こるハプニングに身をまかせていれば楽しめる、いわゆるジェットコースームービーというやつです。 「ジュマンジュ」はまさしくそんな1本。 最近流行りのゲームの中の主人公になるという切り口以外

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「ダンガル、きっと強くなる」僕は基本的にインド映画が苦手で(やたら長いから)、名作と呼ばれるものでもあまり心打たれたことはないんですが、この作品は、まぁ心までとはいかなかったけど、映画館で何度か泣きました。30分ほど短かったらもっと面白かっ

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面白い話をするときに一番してはいけないことは、「面白い話があるんだよ」と前フリする。これは、ハードルが上がりすぎてダメですよね。でも僕はこの前フリを一週間前から聞いていました。その前フリを伝えてくれたのは、馴染みのジャズ喫茶のママとマスター

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引退を表明していたケンローチ監督(81歳)が、歳を取り福祉に頼るしかない初老の男の社会に翻弄される哀しみを改めて描かないと死ねない、と思いメガホンを取った映画。僕は根がいい加減なので社会正義という視点には自信がないんですが、ケン・ローチはず

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久しぶりのR18「娼年」
2018年04月12日18:22

シネコンで封切りされる映画でR18というのは珍しく、その意気ごみだけでも買いだと、劇場へ。 生まれ変われたら、なりたい顔(ほんときれいな顔して ますよね)の、松阪桃季さん、頑張ってましたよ。 全編セックスシーンといってもいい内容で、 全身をさらけ

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立川談幸独演会6月14日(木)小倉・観山荘別館開場6時30分、料金1万円(飲食込み)。僕の一番のお気に入りの仕事、観山寄席です。今回は立川談志師唯一の内弟子、師匠に完璧な弟子といわしめた、気配り心配りの達人、古典落語の雄、立川談幸師をお迎え

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録画していたのを今観たんですが いやー一打を巡る攻防が最後まで目を離せず、迫力の最終日でした。一時期ゴルフにとても凝った時期があります。スクールにも通い基礎から始め、一度だけですが90を切ったときは ひとり小躍りしました。でもそれ以上うまくな

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伝説のエロ雑誌編集長、「末井昭」さんの自伝的映画 「素敵なダイナマイトスキャンダル」を観てきました。7歳の時にお母さんが、不倫の末ダイナマイト自殺をするという壮絶な過去を持つ末井さんが、70年代〜80年代にかけて、エロ雑誌を作っていくサブカ

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僕の本の読み方
2018年04月09日10:26

それは何冊かの本を並行して読むこと。夢中になったときは一冊だけを読み続けますが、ほとんどの場合、 少し飽きたらと思ったら読み分けていきます。ちなみに今読んでるのは、阿刀田高「漱石を知っていますか」佐藤泰正「これが漱石だ」 (今まで読んだ漱石本

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ジャーナリストの話をこれまでたくさんありましたが、新聞社のオーナーの苦悩を描くドラマはあまり記憶になく、しかもその人が女性という点が(もちろん史実なんでしょうが)、新しく面白かったです。メリル・ストリープ、トム・ハンクスやっぱりスゴイです。

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いやー迫真の演技というのは、ああいうことをいうんでしょうね。もちろん特殊メイクも素晴らしかったですが、まるで本物のチャーチルを見ているようで、映画ならではの醍醐味をたっぷり味合わせてもらいました。 前半部分は少したるくて、台湾料理屋で飲んだ

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いよいよ紆余曲折、7年間の時を経て僕がプロデューサーとして参加した新作映画「ガチ☆星」の公開が決定しました。福岡は、中洲大洋にて4月7日から スタートします。 時間は13時30分〜、 18時40分〜の二回です。7日(土)と8日(日)は13時 3

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僕は落語、漫才を問わず芸人さんの書いた本はほとんど読んでるんですが、この一冊は異色です。何しろ、三遊亭円生師が落語協会を飛び出したあの事件を弟子の一人である円丈師が、実名をずらりと並べ、当事者じゃないとわからない生々しい話を赤裸々に書いてい

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高坂塾の生徒で一番若い24歳男が俺に会いたいというので一緒に飲んできました。 奴は27歳までに経営者になりたいという夢を持ってて、そのための準備として、文学や芸術にも理解を示せるビジネスマンでいたいと俺のところに来たというわけです。いつもの

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