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日記一覧
- 読書日記N o．1449（名コラムニストが初めて書いた小説が遺作になってしまった）
- 2022年06月30日05:53
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■小田嶋隆「東京四次元紀行」2022年6月イースト・プレス刊先週の金曜日（6月24日）、ネットを見ていたら、コラムニスト・小田嶋隆さん（65歳）の訃報が目に飛び込んできました。えっ、としばらく絶句。その日の朝、ツイッターを見に行ったばかりだったのです
- 読書日記N o．1448（桑田佳祐の、胸さわぎのことばたち）
- 2022年06月27日04:58
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■スージー鈴木「桑田佳祐論」2022年6月新潮新書梅雨はどうしちゃったんだろう、と思えるほどの高温熱波に、日本列島は被われていますが、マイミクの皆さまは、お変わりありませんか。まだ6月で、梅雨明け宣言を聞いていませんが、土曜日から連日猛暑日が続き
- 読書日記N o．1447（「街道をゆく」を再訪する）
- 2022年06月23日05:48
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■週刊朝日編集部「司馬遼太郎の街道 I 東京編」2020年7月朝日文庫私のmixi読書日記は、2006年7月から始めたので、来月2022年7月には、16周年なります。初期の頃にコメントをいただきましたマイミクさんも、退会や休眠をされている方が大半ですが、何とか続
- 読書日記N o．1446（ヤマザキマリと安部公房が結びつく衝撃）
- 2022年06月19日06:45
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■ヤマザキマリ「壁とともに生きる わたしと『安部公房』」2022年5月NHK出版新書（※）20分くらい書きかけていたのですが、余計なボタンに触れて、消えてしまいました。ショックです。こんなことは、久しぶりです。気を取り直して、書き直します。ここ数年、
- 読書日記N o．1445（将棋の神に愛された19歳）
- 2022年06月16日14:39
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■文春将棋「読む将棋 2022」2022年4月文藝春秋刊昨夕、凄いものを見てしまっったので、予定を変更して、読書日記を書きます。予定では、ヤマザキマリさんの「壁ととともに生きる 私と安部公房」の読書日記の予定でしたが、次回に回します。さて、凄いもの
- 読書日記N o．1444（消えゆく雑誌というメディアの輝き）
- 2022年06月13日04:15
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■「サライ」2022年7月・盛夏特大号 小学館発行前回の日記で、直木賞作家の今村翔吾さんの時代小説をとりあげましたが、新聞広告で、雑誌「サライ」7月号が、生誕100周年の司馬遼太郎と池波正太郎をとりあげ、「時代小説は生涯の友」という大特集をしている
- 読書日記N o．1443（直木賞作家が描く、新・石田三成！）
- 2022年06月09日04:51
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■今村翔吾「八本目の槍」2022年5月新潮文庫5月30日、TVのニュースを見ていたら、直木賞作家の今村翔吾さんが、全国行脚の旅へ出発するというニュースが目に飛び込んできました。118泊119日、ラッピングカーに乗って、執筆活動を続けながら、全国47都道府県、
- 読書日記N o．1442（いま中国人は中国をこう見る）
- 2022年06月05日04:55
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■中島恵「いま中国人は中国をこう見る」2022年3月日経プレミアシリーズ前回の読書日記で、ウクライナに侵攻したロシアで、ロシア人たちは今、何を考えているのか、という興味関心で、小泉悠さんの「ロシア点描」について書きました。次.に、最近のTVや新聞の
- 読書日記N o．1441（まちかどから見るプーチン帝国の素顔）
- 2022年06月01日05:14
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■小泉悠「ロシア点描」2022年5月PHP研究所刊副題が、日記のタイトルに使いました “まちかどから見るプーチン帝国の素顔“です。ロシアが、いきなりウクライナ侵攻を始めたのが、2022年2月24日だったので、もう、3か月以上が経過しました。あれから、TV
