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日記一覧
- 読書日記Ｎо．1025（流れをつかむ技術）
- 2017年08月29日21:18
■桜井章一「流れをつかむ技術」2017年6月インターナショナル新書マイミクさんは、桜井章一さんという方をご存知だろうか。この読書日記でも、数回とりあげてきたが、略歴は下記。雀鬼会会長、著述家。1943年東京うまれ。大学時代に麻雀に触れ、昭和30年代か
- 読書日記Ｎо．1024（本にだって雄と雌があります）
- 2017年08月26日20:34
■小田雅久仁「本にだって雄と雌があります」2015年9月新潮文庫読書日記のインターバルが空いてしまいましたが、夏季休暇明けで、関西への出張あり、重要な会議ありと、ちょっと忙しかったのです。本書は、夏季休暇に読む本を探しに、新宿の紀伊国屋書店に行
- 読書日記Ｎо．1023（野良猫を尊敬した日）
- 2017年08月20日20:17
■穂村弘「野良猫を尊敬した日」2017年1月講談社刊10日間の夏季休暇が、本日で終了する。お盆に、帰省したほかは、いつもの休日のように、淡々と過ごした。明日からの一週間は、関西への出張あり、重要な会議ありと忙しいがこの年になっても、もうアドレナリ
- 読書日記Ｎо．1022（鹿の王）
- 2017年08月17日22:06
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■上橋菜穂子「鹿の王 １」2017年6月角川文庫■上橋菜穂子「鹿の王 ２」2017年6月角川文庫■上橋菜穂子「鹿の王 ３」2017年7月角川文庫■上橋菜穂子「鹿の王 ４」2017年7月角川文庫2015年の本屋大賞１位を受賞した、「鹿の王」を、やっと読了できた。いつ
- 読書日記Ｎо．1021（身体に響いてくる言葉たち）
- 2017年08月12日14:42
■内田樹「日本の覚醒のために」2017年6月晶文社刊mixiでこの読書日記を始めてから11年経ったが、始めた当時、内田樹の著書に出会って、とりあげた本も、もう20冊はゆうに超えている。いつ何を読んだのか、３年ほど前にエクセルの表で整理を始めた。200回目ま
- 読書日記Ｎо．1020（東野圭吾の短編集を堪能）
- 2017年08月08日20:30
■東野圭吾「素敵な日本人」2017年4月光文社刊平成現代の日本人作家で、一番読まれているのは東野圭吾だというデータを、数年前に見たことがある。２番目は、宮部みゆきだった。私は、小説読みではないが、道楽読書日記のジャンルで、小説は重要なジャンルで
- 読書日記Ｎо．1019（文庫解説ワンダーランド）
- 2017年08月05日06:55
■斎藤美奈子「文庫解説ワンダーランド」2017年2月岩波新書雑誌などで、断片的な記事などは読むことがあったが、ファンも多い文芸評論家の斎藤美奈子さんの本を、初めて手に取った。書店の店頭で、以下の帯の文言が、目に入って、どれどれと。“こんな読み方
