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日記一覧
- 読書日記Ｎо．1392（ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。）
- 2021年10月31日07:36
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■木村俊介・選「ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。」2020年12月角川書店刊本書を手に取ったポイントは、タイトルの“ジブリの鈴木さん”と“仕事の名言”のふたつの言葉にフックがあったからでした。スタジオ・ジブリのアニメは、日本人では知らない人は
- 読書日記Ｎо．1391（まっすぐに生きた、名もなき人びとの評伝）
- 2021年10月27日18:57
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■清武英利「後列のひと 無名人の戦後史」2021年7月文藝春秋刊私の読書日記では、なぜ、この本を手に取ったかということを、できるだけ最初に書くようにしています。「書店の店頭で、おいでおいでをされた」という、都市伝説のような書き方もしてきましたが
- 読書日記Ｎo．1390（彼らの俳句は、ひと味違う！）
- 2021年10月22日18:26
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■岸本尚毅「文豪と俳句」2021年8月集英社新書私は、日本の短詩型文学（短歌や俳句）の鑑賞ファンで、この読書日記も今回が1390回目ですが、たぶんその７〜８パーセントの、100回弱は、それに関連する本を読んで、日記を書いてきたような気がします。今回の本
- 読書日記Ｎо．1389（昭和のレコード、1000枚の衝撃）
- 2021年10月17日18:58
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■チャッピー加藤「昭和レコード超画文報1000枚」2021年6月303 BOOKS刊副題は、“ジャケット愛でて濃いネタ読んで”。本書は、３か月ほど前に、休日にいつも行く紀伊国屋書店新宿店の店頭で、つい手が伸びた本です。書店で手が伸びる本は、なぜ手が伸びたのか
- 読書日記Ｎо．1388（10年ぶりに読む現代詩 吉野弘）
- 2021年10月13日04:35
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■小池昌代編「吉野弘詩集」2021年5月第4刷岩波文庫詩歌を好きになったのは、中学、高校の国語の教科書に掲載された作品に馴染んだからです。学生の頃までは、現代詩も読んでいましたが、働くようになった以降は、専ら日本の短歌や俳句に比重が移りました。こ
- 読書日記Ｎо．1387（誕生日に読む、谷口ジロー特集）
- 2021年10月07日08:12
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■雑誌「東京人」2021年11月号、no.445 ＜特集「谷口ジロー」描かれた風景を「歩く」愉しみ＞本日は、私の67回目の誕生日です。雑誌「東京人」の最新号が、大好きな漫画家・谷口ジローの特集をしていて、書店の店頭でみかけ、早速読了しました。谷口ジローは
- 読書日記Ｎо．1386（10年ぶりの恩田陸、ホラーミステリーを堪能）
- 2021年10月04日19:15
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■恩田陸「薔薇のなかの蛇」2021年5月講談社刊10年ぶりに、恩田陸のホラーミステリーを堪能しました。私は、恩田陸の小説は結構読んできていましたが、ここ10年ばかり、なんだかご縁がなくて遠ざかっていました。約10年前に読んだのが、「夢違」で、読書日記
