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日記一覧
- ローマ･イタリア歌劇団《ラ･ボエーム》/アクトシティ浜松大ホール
- 2016年06月30日23:33
6/29(水)、アクトシティ浜松大ホールで行われたローマ･イタリア歌劇団《ラ･ポエーム》(ﾌﾟｯﾁｰﾆ)の公演を観る。ローマ･イタリア歌劇団て何？と思われる方もおられるだろう。イタリアのほぼ中央内陸部のウンブリア州にスポレートというローマ時代からの古都があ
- アリス･マンロー著『ディア･ライフ』
- 2016年06月28日17:55
アリス・マンロー(1931- /カナダ)の短編小説集『ディア・ライフ』を随分長い時間をかけて読んだ。マンローは2013年にノーベル文学賞を受賞した。その時の対抗馬が村上春樹だった。手許にあるのは、新潮社クレストブックスで、2013年12月発行、翻訳は小竹由美
- 映画『グランドフィナーレ』
- 2016年06月26日23:48
6/24(金)、シネマe-ra浜松で『グランドフィナーレ』を観る。パオロ･ソレンティーノ(1970- )の前作『グレート･ビューティ/追憶のローマ』(2013)は、観たいと思いつつ果たせなかった。残念な事だった。今回『グランドフィナーレ』を観て、その思いは一層強くな
- カテゴリー別目次：音楽,歌劇,舞踊等��(は行は〜ひ)
- 2016年06月25日18:38
◆6ページで入り切らなくなりましたので、音楽,歌劇,舞踊等の目次を7分割しました。項目の頭、あ行を�機△�行を�供△宜圓鬮掘△拭舛聞圓鬮検△蝋圓蓮舛劼鬮后△蝋圓奸舛曚鬮此△修谿聞澆鬮擦悄� 音楽,歌劇,舞踊等�帰�http://mixi.jp/view_diary.pl?id=8155303
- カテゴリー別目次：音楽,歌劇,舞踊等��(は行ふ〜ほ)
- 2016年06月25日18:35
◆6ページで入り切らなくなりましたので、音楽,歌劇,舞踊等の目次を7分割しました。項目の頭、あ行を�機△�行を�供△宜圓鬮掘△拭舛聞圓鬮検△蝋圓蓮舛劼鬮后△蝋圓奸舛曚鬮此△修谿聞澆鬮擦悄� 音楽,歌劇,舞踊等�帰�http://mixi.jp/view_diary.pl?id=8155303
- 文芸大聴講〈音楽文化論〉第10回〜ポスト･ベートーヴェン時代の交響曲/ファウスト
- 2016年06月25日17:24
6/23(木)、静岡文化芸術大学の授業〈音楽文化論〉の第10回聴講。 講師 上山典子 テーマ ポスト・ベートーヴェン時代の交響曲〜ファウストポスト・ベートーヴェン時代の交響曲を前回よりテーマにしているが、”ファウスト”をキーにすると、時代の1側面が見
- 長徳寺寄席･東西二人会〜柳家さん喬,露の新治＋団姫(まるこ)
- 2016年06月21日00:00
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6/19(日)、初夏恒例、我が菩提寺である長徳寺で東西二人会が開催された。早や第17回を数える由。今回はいつもの柳家さん喬と露の新治に加えて、TV「お坊さんバラエティぶっちゃけ寺」でお馴染み、露の団姫(まるこ)が参加した。彼女の出演は3度目らしいが、私
- ドキュメンタリー『地球俳句 フランス』〜パリ大句会
- 2016年06月20日00:00
5/20(金)、NHK-BSの「プレミアムカフェ」で、2003年に放送されたドキュメンタリー『地球俳句 フランス』が再放送された。俳人で作家でもある小林恭二と女優井川遥が秋のパリを訪れ、現地の女子高校生に俳句を教え、その街並みや自然の中で句会をトライすると
- 文芸大聴講〈音楽文化論〉第9回〜ポスト･ベートーヴェン時代の交響曲
- 2016年06月19日00:00
6/16(木)、静岡文化芸術大学の授業〈音楽文化論〉の第9回聴講。講師 上山典子テーマ ポスト・ベートーヴェン時代の交響曲視聴��DVDバレエ《第9交響曲》より第4楽章指揮 ズービン・メータ演奏 イスラエルフィルハーモニー管弦楽団/栗友会合唱団独唱 クリ
- 名古屋ボストン美術館の棚卸しと、気になるいくつかの事
- 2016年06月18日00:00
名古屋ボストン美術館閉館については、昨日の日記に新聞記事をコピーする形で紹介した。閉館は2018年3月の予定なのでまだ早いが、私なりに棚卸しをしてみた。名古屋ボストン美術館に、私は幾度足を運んだだろうか？私の日記を検索した範囲では7回である。mixi
- 名古屋ボストン美術館閉館、記事
- 2016年06月17日16:06
「名古屋ボストン美術館契約終了、赤字で2018年度限り」〜中日新聞2016.5/25朝刊 名古屋ボストン美術館（名古屋市中区）を運営する名古屋国際芸術文化交流財団は、資金不足を理由に、展示品を借り受けている米・ボストン美術館との契約を2018年度末以降は更
- 映画『キャロル』
- 2016年06月14日23:47
6/10(金)、シネマe-ra浜松で『キャロル』を観る。上映スケジュールの最終日だった。同性愛がテーマとなった映画は随分たくさん観てきた。自分のmixi日記をさらうと、メインかサブか、男性のそれか女性のそれかはさておき、何れにせよ24の映画がそのテーマを扱
- 賀茂真淵記念館講座「森鷗外『舞姫』を読む」第1回(続き)
- 2016年06月14日00:00
(第1回の続き)さて、江戸末期、鷗外の祖父綱浄は当然参勤交代のルールの中にあった。江戸から下りる時、脚気(かっけ)を患っていた綱浄は、殿の行列に5ヶ月遅れて2人の従者と伴に江戸を発った。滋賀県の土山に至り、綱浄は旅館井筒屋で倒れ、死ぬ。遺体
- 賀茂真淵記念館講座「森鷗外『舞姫』を読む」第1回
- 2016年06月13日13:29
昨2015年6月から12月の間、浜松市立賀茂真淵記念館で「森鷗外の人と作品」という全5回の講座が開催された。講師は杉本完治で、大変に面白い内容だった。全回レポートを書いたから、それをお読み下さった方もおられると思う。その好評を受けてだろうか、
- 文芸大聴講〈音楽文化論〉第8回〜ベートーヴェンの交響曲
- 2016年06月11日17:50
6/9(木)、静岡文化芸術大学の授業〈音楽文化論〉の第8回目聴講。 講師 上山典子 テーマ ベートーヴェンの交響曲 先週できなかったベートーヴェンの交響曲第5番《運命》の視聴からスタート。 曲の解説は前回レポート参。試聴��DVD 先週聴いた交響曲第3番《英
- 映画『偉大なるマルグリット』
- 2016年06月09日22:46
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6/8(水)、シネマe-ra浜松で『偉大なるマルグリット』を観る。1920年代のフランスは特異な時代だった。第1次大戦の未曽有の悲劇的経験は、あらゆる価値を引っくり返す事になった。現代に繋がる前衛芸術の多くは、この前後に生まれた。その時代のパリ郊外に、マ
- ニジンスキー復元版バレエ《春の祭典》
- 2016年06月07日23:39
5/23(月)、NHK-BS〈プレミアムシアター〉で「サンクトペテルブルク白夜祭2008」公演の収録が放送された。この公演はイゴール･ストラヴィンスキー(1882-1971)作曲のバレエ《火の鳥》《春の祭典》と《結婚》で構成されている。特に《春の祭典》が、幻であったニ
- アンナ･ネトレプコ in 東京
- 2016年06月06日18:28
5/30(月)、NHK-BS〈プレミアムシアター〉で放送したのは、今年3月のアンナ･ネトレプコ来日公演のライヴ収録。コンサート形式でイタリア･オペラから名アリアとニ重唱を聴かせた。以下出演者とプログラムのデータ。2016.3.18(金)/サントリーホール[出演]ソプラ
- 文芸大聴講〈音楽文化論〉第7回〜ウィーン古典派の代表的ジャンル/交響曲
- 2016年06月04日16:33
6/2(木)、静岡文化芸術大学の授業〈音楽文化論〉の第7回目聴講。 講師 上山典子 テーマ ウィーン古典派の代表的ジャンルとしての交響曲から、ベートーヴェンの交響曲へフォーカス 先週できなかったベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番《皇帝》の視聴からスタ
- 5月の観た聴いた読んだ & その他
- 2016年06月03日21:43
■■5月の“観た”から ◆【映画】(含むTV放送,DVD) 31『イヴ･サンローラン』ジャリル･レスペール32『イヴ･サンローランの革命』渡辺謙一33『エヴァの長い旅』猪瀬美樹34-15『ディーパンの闘い』ジャック･オディアール35-16『サウルの息子』ネメシュ･ラースロ
- 皐月5月の歳時記、またはただのメモランダム
- 2016年06月02日23:49
皐月5月の歳時記。ここには自然の移ろいだけでなく、生活,雑事諸々について書き留めています。 文化活動については、追って、日記「観た聴いた読んだ」で月次棚卸しを致します。 興味がおありの方は、そちらもご覧下さい。◇5/1(日)まるでカレンダーに合わせ
- 映画『ロイヤル･コンセルトヘボウ〜オーケストラがやって来る』
- 2016年06月01日20:09
5/31(火)、シネマe-ra浜松で『ロイヤル･コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』を観た。オランダ語の「ヘボウ」は英語で言えば「ホール」、つまり「コンセルトヘボウ」はただの「コンサートホール」である。本来はこの後に「管弦楽団」と続かねば意味を
