(続き)◆第3章「特大版への挑戦」1926(大正15)年、ヤマザクラの希少な大木が伐られ、売りに出される事を知った博は、特大サイズの木版画制作を思いつく。「特大版」とは1辺が70cmを超える、当時にあっては並外れた大画面木版画である。まずは明治期の自作水彩
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