プリンス「史上もっとも過小評価されているギタリスト」第1位に!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=308948&media_id=12
顔ぶれをザッと見る限り、同じ「過小評価」でもそれぞれ理由が異なるようだ。
大まかに分類すると、この3タイプになるだろう。
1.ギター以外でも優れた才能や個性を持つあまり、ギタリストとして取り上げられる機会が少ない。
(代表ニール・ヤング:3位)
2.周辺に飛び抜けた才能を持つ人間がいるせいで目立たない。
(代表ジョージ・ハリソン:4位)
3.存在自体がマイナーな為、その才能を広く世間に認知されてない。
(代表リンジー・バッキンガム:7位)
1位の殿下は音楽性そのものが大衆に理解されにくい上、パフォーマー、あるいはソングライターとして有名になり過ぎた感がある。実のところ、独創的なギター・フレーズを数多く残しているものの、ギターを弾いているイメージすら無い(笑)
堂々の1位でしょう!
個人的には、10位のジョニー・グリーンウッドは1と2両方に分類されるので、もっと上位にきても良いと思っている。ランク外だけど、ピクシーズのジョーイ・サンチャゴも推したい。
ちなみに、「史上最高のギタリスト100人」の1位はやっぱりジミヘン。
これも納得…。
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