ギネスにも登録されるくらい長いタイトルで話題になったフィオナ・アップルの『真実』(mixiのタイトルにも入りきらないので、省略系で…)。 別にタイトルで内容の良し悪しが決まってしまうわけでもなかろうに、レコード会社からの指摘を受け入れる耳はフ
全編にギター・サウンドがフィーチャーされた、ラナ・デル・レイの2作目『ウルトラヴァイオレンス』。 シングル曲 “ウエスト・コースト”はどことなく60年代ソフト・ロックのようなサイケな雰囲気だし、“シェイズ・オブ・クール”や“プリティ・ホエン
「もっと日本の優れた音楽を聴こう」。第5弾はフィッシュマンズです。 日本の名盤ランキングみたいな企画があると、決まって上位10位内くらいには入ってくる、フィッシュマンズが96年にリリースした『空中キャンプ』。 レゲエやダブのようなリズムに傾倒