複雑化するロックを原初に引き戻し、その後数多くのフォロワーを生み出し、そしてイメージとしてのパンク・ロック(ロンドン・パンク)ではなく、音楽としてのパンク・ロックの「型」を作ったはじめてのバンド。(あと付け加えるならストゥージズ) その後
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アデルが本作『19』をリリースして注目され始めたときを、つい昨日のことのように思い出す。エイミー・ワインハウスやダフィーあたりが登場した時期と被ったこともあってか、古典的なポップスを現代風にアップデートしたソウル・シンガーみたいな触れ込みで
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