オバマ元・大統領との会食を挙げるまでもなく（笑）、単にヒップホップ・ミュージックの若手ホープという立ち位置ではなく、もはやアフリカン・アメリカンの「声」を代弁する若きオピニオン・リーダーとしての地位までのし上がったケンドリック・ラマー。　

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　病気からのリハビリ作（と、僕が勝手に位置付けている）『モーニング・フェイズ』が、まさかのグラミーを受賞したことに感化されたのか、ポップ魂を満を持して爆発させたベックの新作『カラーズ』。　ポップと言っても、たとえば『ミッドナイト・バルチャー

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（鑑賞した順番、数字は制作国の公開年）・エクス・マキナ（2015）・灼熱の魂（2010）・シング・ストリート　未来へのうた（2016）・プリズナーズ（2013）・トム・アット・ザ・ファーム（2013）・ヴィジット（2015）・キングコング：髑髏島の巨神（2017）・こ

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