さて、これからホテルに向かいます。
バスは金角湾を渡って新市街に入り、ずっと進んでいきます。やはりホテルは少々遠いようです。車窓からイスタンブールの街並みを見ます。ヨーロッパに近いような、そして現代の都市でもあり…。
ホテルは現代的な高層ビルです。といってもバスはホテルの中の駐車場に入ってしまい、外観を見ないまま中へ。ピカピカにきれいなホテルです。
このホテルは設備も最新で、全てが室内にあるタッチパネルで操作することになています。パネルの操作方法を書いた紙をもらいました。まず電気のスイッチも全てタッチパネルです。どのアイコンをタッチしたらどの電気がつくのかよくわかりません。テキトーにさわったらあちこちついたり消えたり…。
部屋の奥は全面ガラスで高層ビルからの眺めがすばらしい。カーテンもタッチパネル。タッチしてみたらカーテンが閉まる、開く。
windowというアイコンがあったのですが、窓ははめ殺しっぽいし、そもそもこの高さで窓が開いたら危なくないか。どこが開くの?と思いながらタッチしてみたら…窓の上方が横に細長いすべり出し窓になっていて、そこが開きました。細いし上方過ぎて手も届かないぐらいですので開いても安全。
Do not disturbもタッチで。
夕食はホテルのレストランです。高級そうな雰囲気です。テーブルセッティングやメニューカードを見たらフランス料理のようなコース料理を簡単にしたもののようです。メニューは英語とトルコ語の二か国語表記。
まず地中海の海鮮サラダ。やった!山盛りレタスから解放された!ツアーのみんなも喜ぶ。
鳥の胸肉のマリネ、クリーミーマスタードソース添え。胸肉なので少々パサついています。付け合わせにかぼちゃのフリッターとマッシュルームとほうれん草のソテー。
デザートはバニラクレームブリュレ、ベリーソースがけ。
部屋に戻ってゆっくり過ごします。
テーブルと椅子があるのでそこに座ると、タブレットのようなものが置いてあります。ホテル案内のようです。さわってみますとホテルのサービスが色々出てきます。その中に「toothbrash」とありました。外国のホテルにはほぼ歯ブラシは置いていません。なので自前で持って来ています。しかしもしやここはもらえるんだろうか?と思ってタッチしてみました。そうしたら、しばらくしたら歯ブラシを持って来てくれました。袋の中に小さい歯みがきも付いていました。
それからコーヒーマシンがあります。今までのホテルではスティックコーヒーがありました。コーヒーマシンがあるならぜひ飲みたい。引き出しを見たらコーヒーのカプセルもあります。なのでセットしようとしたら…うまく入りません。しばらくあーだ、こーだ、やってみましたが、どうもセットできません。
あきらめようかと思いましたが、やはりコーヒーは飲みたい。
なのでフロントに電話をしてコーヒーマシンの使い方を教えてくださいと言いました。
そうしたらしばらくしたらホテルの人が来てくれました。そしてあっさりカプセルをセットしてくれました。カプセルをセットする方向がまちがっていただけらしいです…。
ということで、おいしいコーヒーが飲めました。
バスルームは洗面台が真ん中で右がバスタブ、左がトイレ。全部ピカピカできれいです。バスタブの外にシャワーが付いています。バスタブと洗面台はガラス扉の仕切りが引き戸になっています。でも幅が足りません。片側奥まで閉めたら片側が空きます。
きれいでピカピカのホテルで快適に過ごしました。
朝食は夕食のレストランとは違う所でビュッフェです。やっぱり高級感があります。
食べ物をいくつか取って、飲み物を探しましたが見当たりません。そうしたら自分の席の近くに大きなデキャンタに入ったジュースがいくつか置いてありました。オレンジはオレンジでしょうけれど、赤はトマトジュースかな。でもずいぶん大きくて注ぐのが大変そう…と思って戸惑っていたら、ホテルの人が声をかけてくれました。どれがいいかというのでどれが何か聞きました。オレンジはやっぱりオレンジ。そして赤は「グラナーダ」。ざくろだ!じゃあそれ。
前にスペインへ行った時。グラナダへ行ったら、「グラナダ」とは「ざくろ」の意味だと教えてもらいました。その通り、グラナダにはあちこちザクロの模様の装飾がありました。トルコでも「グラナダ」って言うんですね。
でも、見渡していたら、どうも飲み物は注文を取りに来てくれていたような。座って待ってたら良かったのかな。
そうして見渡していたら、オムレツを食べている人がいました。なのでオムレツがあるのかと思って探してみましたが見つかりません。係の人を探してオムレツはないのか聞きました。そうしたらこれも注文制でした。そこで注文したら席に持って来てくれました。
部屋に戻って荷物をまとめます。
今回の旅行は到着は朝でそのまま観光へ出かけ、帰りは夜出発で、朝ホテルを出たらもう泊るところない、というハードなスケジュール。なので観光最終日の今日は観光に必要なものは持って出ないといけないし、お土産も買うだろうし、空港に着いたら荷物の詰め替えタイムを設けてくれるということです。
ということで、イスタンブール1日観光へ出発です。
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