ホテルを出たら雨が降ってました。骨の折れた傘は捨ててきたので、新しく買った傘をさしました。傘買っといてよかった…。空港行きバスは台北駅のすぐ近くで、しかもホテルのある方角ですので至近距離です。空港まではだいたい1時間ぐらいかかるらしい。飛行
帰国日ですが、出発は夕方で、ホテルのチェックアウト時間が12時なので、それまではウロウロしてました。朝起きると雨も風もやんでいます。天気は悪いですけれど。前日行くのをあきらめた承恩門へ行くことにしました。台北駅の西側にある清朝時代の城門です。
1930年竣工(らしい)、設計は栗山俊一。もちろん日本統治時代の産物。鉄筋コンクリートにタイル張りで、もともと3階建てだったのを戦後4階建てに増築。内部は3階まで吹き抜けになっています。この時期はモダン建築の時代で、構造こそ鉄筋コンクリートですが
さて、台湾旅行最後の夕食はどうしたものか…と思っても、結局台北駅から動けないので、またもや台北駅2階のレストラン街へ。広いレストラン街をゆっくり回ってじっくり選びます。そうしてフードコートの一つに入って「これにしようかな」と思ったら…店員さ
さて、台湾観光で人気なのが足裏マッサージ。私も事前にネットでいくつか良さそうなところを調べていました。それで、もうどこも行くところがないので、その中の一つのお店に電話をかけて営業しているかどうか聞いてみました。そうしたらやっているということ
マンガを抱えてホテルに戻りました。そうしたら、前日買った本やらDVDやらを合わせますと、かなりの分量になっていてとても持って帰れそうにありません。それで送ることにしました。しかしこの日は土曜日で郵便局は休み。ホテルのフロントに聞いたら目と鼻
ラスト1日まで来たのでぶっちぎりで行きます。果たして読んでもらえるか…。朝起きたらものすごい暴風雨です。台風直撃です。本当は台北駅近くの承恩門を見に行きたかったんですが、少し歩いただけで、雨風がひどすぎて進めません。でもホテルでじっとしてる
国父記念館からそう遠くない所に、最近大型書店ビルができたということですので、そこへ行きました。そのあたりは新しいビルが建ってますが、工事中のところも多く、これから開発される街のようです。世界一のビル「台北101」も見えます。そのビルのあるは
この日の昼食はロシア料理です。なんでロシア料理かといいますと…。昔、革命を逃れて上海へ来たロシア人がカフェを開きました。しかし国共内戦でさらに台湾へ逃げてきました。そしてケーキ屋さんを開きました。…という話を聞いて行ってみたいと思ったのです
これも二二八記念公園の中にあります。1915年に博物館として企画され、設計は野村一郎、荒木栄一で、近藤十郎監督の下に建てられました。正面にドーリア式の柱にギリシア風三角破風の付いた、ルネサンス様式の重厚な建物です。上部にドームが付きます。日本の
総統府の近くに二二八記念公園があります。広々とした公園の片隅に、二二八記念館があります。戦争が終わり、台湾は日本の統治から中華民国となりました。二二八事件はその2年後、1947年に起こりました。2月28日、ヤミタバコの取締りによって市民が殺傷されま
日本統治時代に総督府として建てられ、現在は総統府として使われています。台湾最大級の建物。コンペで設計が選ばれましたが、審査員には辰野金吾や伊東忠太が名を連ねています。選ばれたのは長野宇平次。1919年に竣工しました。かなり大きくて迫力のある建物
赤煉瓦に白いラインの紅楼劇場は、1908年繁華街の西門町に建てられた劇場です。設計は近藤十郎。演芸場や商店が入っていたそうです。現在は改修を経て劇場に使われており、カフェも入っています。写真はなんだかさびれたような雰囲気ですが、建物が古くて雨模
翌日。名所めぐりと本屋めぐりの予定。雨が降ったりやんだりしています。まず台北の観光名所、龍山寺へ。ゴテゴテ極彩色の中国建築です。中へ入ると人がいっぱい!しかも大勢でお経の大合唱です。回廊があって、本堂があって、回廊にびっしり人が座ってお経を
台北2日目は「台北之家」のある中山北路を歩き回りました。そして台北駅近くの「国父史蹟紀念館」へ行きました。「国父」とは孫文のことで、孫文が台湾に来たときに泊まった日本旅館が残されていて、孫文関連の展示がしてあります。日本旅館なので畳で、靴を
タイトルがさりげなく「台湾の近代建築」から「台北の近代建築」に変わってます。通し番号も1から開始です。「台北之家」という名前がついているこの建物はもとアメリカ大使館で1925年築。アメリカと台湾が断交して以来閉鎖されていましたが、最近改装されま
故宮を出てからは台北故事館へ向かいました。台北駅前には「台湾故事館」があって紛らわしいですが、こちらは故宮からMRTですぐの圓山駅から歩きます。1914年に建てられたイギリス貴族の別荘で、チューダー様式の木組みの家です。展示フロアがあるというこ
清朝になりますと、工芸品が多くなります。磁器では紛彩(ふんさい)の技法が開発され、精緻な絵付けがされています。明の景泰帝の時代に編み出された技法の「景泰藍(けいたいらん)」と呼ばれる七宝焼きもあります。豆粒のような小さい彫刻とか、象牙のうす
台北観光1日目は、台湾旅行の第一目的、故宮博物院です。1日たっぷり居続けるつもりです。なにしろ中国美術の逸品が一同に揃っているのは、北京でも大陸でもどこにもない、この台北の故宮博物院なんですから。故宮博物院へは台北からMRTとバスを乗り継いで
タクシーは、観光写真とはかなりイメージの違う「ガッカリ名所」と化している蓮池潭から少し離れて行きます。そしてたどり着いたのは古い城壁。出入りできる門があります。ここは清代に鳳山県が置かれたときの街の城壁です。門の前に説明文がありました。ここ
さて、水に浮かぶ(はず)の春秋閣の岸を上がった向かいには啓明堂があります。宮殿風の大きな多建物で、中にはいろいろな像がきらびやかな衣装をまとって祀られています。電飾の柱まであって、まったく日本人には理解しがたいピカピカ、ケバケバしさで、これ
さて、左営駅に着き、新幹線の構内で荷物を預けて蓮池潭(れんちたん)へ行こうと思いました。しかし荷物を預けられるところが見つかりません。コインロッカーもありません。仕方なく案内所で聞いてみましたが、すごいなまりで全然わかりません。聞き返しても
旧高雄駅です。1941年に建てられた日本統治時代の帝冠様式です。正面上部が唐破風のような屋根になっています。現在の高雄駅に建て替えられるときにこのまま移動させたそうです。駅舎の前の石敷きの広場に建物の特徴や移転のいきさつを記した案内がレリーフに
赤煉瓦の洋館にウットリしながら英国領事館を隅から隅まで回ります。領事館のベランダがない側にはオープンカフェがあります。昼もかなり過ぎていましたのでここでランチにしょうかと思いました。しかし…とにかく暑い。カフェのテーブルにはパラソルがあり、
「打狗英国領事館」は台湾で現存する最古の洋館です。「打狗」は、旧高雄市役所のところに書いたように「高雄」の古い表記です。1865年、イギリスの貿易商、天利洋行として建てられ、1867年に領事館として使われるようになりました。1909年、台湾を領有してい
1938年、日本統治時代に建てられた市役所です。現在は高雄市立歴史博物館です。壁の薄い緑はカーキ色のつもりだそうです。日本風の屋根が乗る帝冠様式です。正面のデザインは高雄の「高」の字を模したものといわれています。確かに「高」の字は縦と横の線でで
バラの聖母教会です。教会自体は1860年に宣教師が作ったそうですが、この教会の建物は1929年にできたもの。(日記に1927年って書きましたが間違いでした…)。高い尖塔のある、いかにも教会らしい建物です。門を入った右手にきれいな聖母子像があります。
翌日は1日高雄を観光して夕方新幹線で台北へ行きます。ホテルのチェックアウトタイムがやはり12時なので、午前は徒歩観光です。まず再び愛河を渡ります。橋の電飾も消えてさわやかな朝です。その先にあるのは「バラの聖母教会」です。いかにも教会らしい尖塔
さて、タクシーの運転手さんが熱心に勧めるので孔子廟へ行きました。台湾最古の孔子廟で、台湾における儒学の最高学府として機能していました。赤い壁に囲まれて、中国建築がいくつか並んでいます。どこが見所なのか良くわかりませんでしたが、由緒のある場所
徳記洋行と東興洋行を見た後は、色々なお店でにぎわう細い路地、延平街を抜けて億戴金城へ向かいます。安平から少し離れていますが、とりあえず歩いてみました。結構遠くてちょっと後悔…。おまけに台湾は完全に夏の気候で、朝からずっと暑くて暑くて。日傘が