6.5/10
ショーン・エリス監督
オーランド・ブルーム カトリーナ・バルフ
ジョン・タトゥーロ
引退してパートナー(バルフ)と一緒に細々とジム経営をしている元ボクサー(ブルーム)。
最後の試合で良いところまで行っていたのに、過去のトラウマもあって
残念な結果に終わったことが長年尾を引いていた。
試合から10年経ち、プロモーターから代役としての試合の話が持ち込まれる。
ファイター魂に再び火がともされるが、契約体重は154ポンドで
現在186ポンド。6日間で32ポンドという無茶な減量のため、
アウト過ぎるトレーナーボズ(タートゥーロ)がやって来る。
ほぼ減量のみに焦点を当てられるという異色の作品。
減量や水抜きの危険性はここ最近よく取り上げられるが、ブルームの
半分正気を失ったかのような演技と、無茶すぎる減量を強引にすすめる
タトゥーロという二人により、観客自身がサウナに閉じ込められているかのような
息苦しさが延々と続く。
途中で死んじゃうのではと思うような減量だが、最期にとっておきの減量が待っていて
驚愕した。
精神的にきついがユニークなのでおすすめ。
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