mixiユーザー(id:20297653)

2025年08月01日10:39

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Materialists 2025年作品

6/10
セリーヌ・ソン監督脚本
ダコタ・ジョンソン ペドロ・パスカル
クリス・エヴァンス マリン・アイルランド
エディ・ケイヒル
仲人会社の優秀な社員ルーシー(ダコタ・ジョンソン)はクライアントの無茶な要求(年齢、身長、年収等々)
をすりあわせてカップル成立を何組もしてきた。
結婚は常にビジネス的な取引と考え、結婚願望はないが、自分も豊胸をしたりと、物質的な
パラメーターに出来る指標で人間をみてきた。
それは食えない役者の元彼ジョン(エヴァンス)との恋愛があったから。
クライアントの結婚式で、ベストマンのハリー(パスカル)と知り合う。
彼はトライベッカのペントハウスとプライベートエクイティバンクロールを持つ
優しい独身者で、仲人会社的にはユニコーンだった。
また結婚式で偶然そしてケータリングウェイターをしているジョンにも再会する。
スペック的にもっと上を狙えることを(ジョンソンは35歳)ジョンに伝えるも、ハリーはルーシーと
付き合うことを強く希望する。
物質主義者がそのこだわりを捨てて、物質でない愛を選ぶというフワフワした映画。
「パスト ライブス/再会」もそうなのだれど、なぜか主人公が二人の相手から愛されるという
セリーヌ・ソンの自己愛からくるストーリーが気持ちの良いものではない。
本作もルーシーがハリーと一緒にデートでわざわざ元彼の出演している劇を観に来るという
無神経さが気持ち悪い。
前作と同様に主人公は無敵でなにしても男の方が優しく受け入れてくれるという、甘えを
感じる。
これを観る女性客は仲人会社のクライアントではなく、ルーシーに自分を重ね合わせるのだろうか。
現代の恋愛事情に関して、明確な描写は出来ているが、主人公の行動に対して、説得力のある
脚本にはなっていない。ただ、納得できる恋愛映画がこの先出現するのかどうかに
自分は懐疑的になっている。
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