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2024年04月14日00:01

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イザヤ18:7

【イザヤ18:7 聖徒たちが主にささげる贈り物とは何か】
聖徒たちは,イスラエルの集合にふさわしい贈り物を主にささげようと決心している。そのために,預言者ジョセフ・スミスが言うように,聖徒たちは「代価なしで働いている。合衆国全土〔現在では世界中〕に向け,集合の業がミズーリの西の辺境で開始されたことを宣言し,聖なる町を建てるためである。そこでは,イザヤ18章にあるように,贈り物が『万軍の主にささげ』られる。」(『教会歴史』2:132)シオンの山とは,現代の啓示で,新エルサレムと同一のものであることが分かっている(教義と聖約84:2参照)。このため,一度教会が回復され,エフライムが,散らされ,はぎ取られたイスラエルの集合の業を始めれば(イザヤ11:13-14の「注解」[13-63)参照),贈り物として「回復されたヤコブの家」を主にささげることができ,主もそれを喜ばれるのである。
『エルサレム版聖書』では,イザヤ18章の聖句に対して,「遠くの者にも近くの者にも恐れられる民」を「常に恐れられている国」に,また「川々の分れる国」を「川々が縦横に交わる国」と変更を加えている。この二つの聖句は恐らくアメリカのことを指している。そこで回復の業が開始されたのである。
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