校正したタコメーターに交換します。
実際に取り付けて針の動きを確認します。
以前は回転数の変化関係なく針が踊り狂ったり、アイドリングで2000rpmぐらいを指し、叩くと1000rpmに落ちるとかメチャクチャでした。
試運転してみると動きは問題ないです。
半田浮きがあったようですね。
3速3000rpmで57km/hぐらいのはずなのですが、3速3000rpmで60km/hになりました。こっちが正しいんですね。
外したタコメーターは実際よりも高い回転数を示してたようです。
という事は実際よりも低いアイドリング回転数に調整していたということ。
700rpmぐらいですね。
これは大変マズいですね。
油圧も低いし、オルタネーターの発生電圧も低いです。
前のバッテリーが2年持たなかった理由もこのへんなんでしょう。
徐々に弱ってしまったということ。
タコメーターが正確かどうかは物凄く重要ですね。
外したタコメーターを調べるとやはり300rpm高い数値を指します。
校正しました。
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