以前から原因不明の油漏れがありました。やっと原因が判明しました。リザーバータンクの蓋の変形です。取り付けビスの締め過ぎです。そんなつもりは無いのですが何度も繰り返しているうちに徐々に曲がってしまうのでしょう。アルミですからね。このビスの締め
カートリッジ式です。コレをまるっと交換すればいいだけですがそれではダメ。分解して中を確認します。以前、加工時の切り粉がごっそり出てきたことがあります。コレは大丈夫でした。
キャリパーの次はマスターシリンダーです。コレもまずは中性洗剤で丸洗い。部品点数が多いですね。ホンダやヤマハじゃありえない。
ベアリングの状態は良好でした。洗浄してプレロードを調整して新しいグリスを詰めて組み立てます。今日はここまで。要整備項目はあと17。
Rフェンダーが深いのでかなり上げないとタイヤが抜けてきません。自作の手動門型リフトで吊り上げます。Rブレーキパットはまだまだ残量があります。
ハーレー純正のエレクトリカルコンタクトグリス(電気接点グリス)です。買ったのは21年前。中身はまだ8割ぐらいありますよ。一生かかっても使い切れないですね。これを塗って組み付けます。
ココで少し改良します。接点をプランジャー中心に寄せて接触面積を増やし抵抗を減らそうという作戦です。ワッシャーをかまします。あまり寄せるとプランジャーがボルトの頭に接触します。ワッシャーは1枚にしておきます。画像はバッテリー側の接点です。
連休初日。暑くもなく、寒くもなく、晴れて風も穏やかで虫も少ない。バイク整備には最高の季節です。ドライブスプロケットのナットを点検。緩んでませんでした。スターターのメイン接点を交換します。特に故障しているわけではないのですが消耗品なので交換し
20年間お疲れ様でした。思えばこいつは東日本大震災にも耐えたんですよね。あの日吹っ飛んで床に転がってましたよ。このような素晴らしい工業製品を作ったシャープの技術者に感謝と敬意を表したい。
ディスプレイがでかいです。内釜は銅メッキ。蓋を開けると「バン!」っとならない。開ききる直前にダンパーが効くんですね。早速炊いてみると全然違う。一粒一粒が立っています。そして旨い。
炊飯器がなんとも調子が悪い。炊き上がりがベチャベチャなのだ。熱量が足りない感じなのだ。仕方ないので「かため」モードで炊く。すると少しマシになった。しかし日に日に悪化していく。どうしようも無いので買い換えることに。買ったのは平成10年。つまり20
死に際の名ゼリフといえば? 3位「我が生涯に…」2位「愛してくれて…」第1位は…http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=50&from=diary&id=5071668俺はあれだね。劇画「花の慶次」の織田信長の最後の台詞。「我が首欲しくば地獄まで供をせい」
漏斗(ろうと、じょうご)こぼれずよく入ることから上戸(酒好き)にもかかっているのだとか。廃油を4リッター缶に入れるために会社から借りてきた漏斗。大きすぎるので足を付けました。廃油は会社に持って行って廃油タンクに捨てます。そして会社では売るん