ヤフオクで入手した古いタイプを付けました。これはあまり長い時間使ってないようです。文字盤の日焼けも無いですしね。ハーレーは新車で買って速攻カスタムするなんてのもよくありますからこれもそのパターンでしょう。元からのは一応使えますから大事に保管
元から付いてたタコメーターを取付けて実走しながら調整します。3速60km/hで3000rpmには調整出来ました。でもどうも表示がおかしいです。調整用可変抵抗を回すためにドライバ−を入れる必要がありますがそのままだとFブレーキホースのパンジョーが邪魔で
半田付けは上手くできたと思います。ガラスと本体は接着剤でくっつけてしまいました。ネット情報だとこの接着剤はキレイに剥がせるそうです。(ホントか?)NHKのドキュメント72時間で秋葉原を取り上げた時に電子工作好きの小学生が出てました。半田付けがま
修理したタコメーターを取り付けて調整します。ご近所迷惑なので前々から準備していた整備用サイレンサーを取付けてエンジン始動。さぞや静かになるかと思いきや大して変わりません。(ヤバイ)少し良くなったかな?ぐらいのレベル。なので向かいのアパートの
不注意で可変抵抗を壊してしまったので交換しました。同じものは1000個単位でしか入手できないので違う形のものにしました。容量は同じ20kΩです。
テクノロジーの進歩とは凄いものです。同じ容量のコンデンサーでこれだけ小型化しているのです。コンデンサーには極性(プラス・マイナス)があるので絶対に間違わないように注意します。
もう一つも分解しました。これは調整だけですむはずです。元からのはコンデンサーでも交換しますかね。整備用のタコメータ−が必要ですね。3速 60km/h 3000rpm という基準がありますがイチイチ実走してられないです。今日はここまで。
やはりありました。調整用可変抵抗。画像2枚目でペンで差しているのがそうです。日本精機の工場で調整されて樹脂で回り止めしてあります。今回の故障内容は実際より高い回転数を示し、手で軽く叩くと戻るというものです。調整は関係ないでしょう。内側を白く
切削時の熱でゴムパッキンが溶けて嫌な臭いがします。ガラス部分が外れました。これで内側が掃除出来ます。メーター本体を外すためにナットを外します。ナットは7mm
タコメーター交換後の試運転です。アイドリングで800rpmぐらい。1000rpmに調整しているはず。吹かすと4500rpmは回っているはずなのに3000rpmぐらいしかいかない。?おかしい。走ってみるとやっぱしダメ。僕のスポは3速60km/hで3000rpmのはずなのに2000rpm