mixiユーザー(id:1940449)

2024年01月14日13:56

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霊魂観3

自分の話w
夜中に目を覚まして
さて おれはどこにいるのだろう?
ここはどこだろう?
と思うことがあった
多分 おれがいるべき場所は他にある
そう思う土地があった てかあるはずだ
まーたぶんそこがおれの産土の流れる土地なんだろう
そしてこれが多分土地に対する宗教的感覚だろう おれ自身の

言い方を変えれば それがおれ自身の世界樹信仰だ
根を張っていい場所があり
根を張るべき土地がある
実際はないんだけどねw
逆に そんな土地から離れたくてまだガキの頃にその土地を離れた
一度離れたら もう絶対に許してもらえない
それが 宗教であり それがブルースだ
そのブルースがわかる人間が美意識を共有する人間であり
そのブルースが聞こえる土地こそ「国」だ

国家とは そんな共通する霊魂観が基本になる
人種やら なんやら一切関係ない
霊魂観とは美意識であり
それこそ国家の大本だ

途中で論理が捻じくれたのをわかってもらえただろうか
絶対に許してもらえないブルースこそ美意識を支える心情であり
あこがれる心こそ美意識なのだ
自分自身がそのものである場合憧れはしないだろう
そこにいない感覚こそが産土信仰を支えるあこがれだ

「ねえやは15で嫁に行きお里の頼りも絶え果てた」
「夕焼小焼の赤とんぼ 止まっているよ竿の先」

世界樹のやしないになりたかったが
ねえやは竿の先がせいいっぱい
まー おれもそうだw
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