mixiユーザー(id:19325581)

2020年09月15日00:00

14 view

イザヤ24-35章(15-28)

【イザヤ34:16-17「主の書」とは何か】
当然のことながら,あらゆる人が邪悪だというわけでは ない。邪悪ではない人は,滅びの火から霊的な意味(地獄)でも肉体的な意味でも救われることができる(1ニーファ イ22:15-17参照)。主の民のうち聖約を守った者の名前は,「主の書」(イザヤ34:16),「神の律法の書」(教義と聖 約85:5.9,11節参照),あるいは「いのちの書」(黙示20:12)と呼ばれる特別な書物の中に記録される。人の働 きについては,地上で主から書記として召された人々が記 録するが,いのちの書というのは天でつけられる記録であ る。この2種類の記録は完全に一致している(教義と聖約128:6-9参照)。天の書にその名が記録されている人々 については,「これらのものは一つも欠けることなく」(イ ザヤ34:16)とある。「また一つもその連れ合いを欠くもの はない」(イザヤ34:16)という約束は,特に末日聖徒にと っては興味深い聖句である。末日聖徒は日の栄えの結婚の 儀式を通じてのみ,人はその連れ合いを永遠のものとする ことができると信じているからである。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する