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2020年09月06日01:24

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イザヤ24-35章(15-19)

【イザヤ29:17 この聖句は『モルモン書』の出 現とどのような関係があるか】
マーク・E・ピーターセン長老は次のように言っている。 「ユダヤ人たちがパレスチナの地へ集合していることは,あらゆる時のしるしの中でも最も顕著でかつ重要なものの 一つである。主はエレミヤを通じて次のように言われた。
『わたしは彼らを,その先祖に与えた地に帰らせ,彼らに これを保たせる。』(エレミヤ30:3)イザヤは,砂漠に囲 まれて長い間荒廃していたパレスチナ地方も,ユダヤ人の故国帰還に時を合わせてやがて必ず肥えた実り豊かな畑に 変わる,と預言していた。......
その時が来る前に,1冊の神聖な書物が世に出ることに なっていた。この書物は世にとって新しい書物であり,堕 落した国が突然滅ぼされたことを記録した書物であり,末 の日に学識のある者に渡され拒まれる書物である。しかし また,神の定めた方法によって一人の学識のない人物に渡 され,この人を通じて世にもたらされることになる書物で ある。......
この書物はどこにあるのか。この書物は時のしるしの一 つである。
預言者たちがこの書物の出現を預言しただけではない。 イザヤにあっては,それがいつ世に出されるかについて. おおよその時まで示しているのである。その時については, パレスチナが再び実り豊かな地となる時と関連づけて述べ られている。イザヤの預言に従えば,まずその書物が最初 に現れ,それに続いて『しばらくしてレバノンは変って肥 えた畑となり,肥えた畑は林のように思われる時が来る ・・・・。』」(イザヤ29:17)
その期限はすでに過ぎた。この新しい聖典はすでに出現 していなければならない。そうでなければ,イザヤはまこ との預言者ではないということになる。パレスチナでは再び実り豊かな地となっているからである。」(『大会報告」 1965年10月,p.61)
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