mixiユーザー(id:60260068)

2020年06月09日09:02

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なんだこりゃ、六年前にこんなのも書いてた

忘れてたけど……

詩を投稿するサイトに私の詩を投稿したとき、そのリズムになんとなく気づいた人がいて、じゃあ、と解説したとき、
「半拍って何ですか?」と訊かれたので短歌を元にその解説をするという不思議な事を私がやってて、これが凄く分かりやすいって相手が言ってたので載せます
それによると短歌は四分の四拍子らしい。で凄いと思ったのは下の句はスカで始まるんですよね(^δ^)
これ書いたの忘れてた。
ーーーーー


わちゃ〜アレをやるんですね(汗)
分かりました。やらねばなるまい!

まず、短歌を4分の4拍子と考えると、
短歌の五と七をそれぞれ一小節とすると、
短歌は五七五七七の5小節(音楽的には6小節)で基本的には構成されています。

∨の字を描くように指揮棒を振って一拍
\の字に振り下ろして表(オモテ)の半拍
/の字に振り上げて裏の半拍とすると、
短歌をどの様に詠むかを見てみましょう。

はるすぎて〜〜〜←一小節
.∨.∨.∨.∨.←4拍
なつきにけらし〜
.∨.∨.∨.∨
しろたえの〜〜〜
.∨.∨.∨.∨
☆ころもほすてふ
\/.∨.∨.∨
☆あまのかぐやま
\/.∨.∨.∨
音楽的にはこのあと一小節分の〜が続くのですが、省きます。
[はる]で一拍
[☆こ]で一拍、
[☆]は語呂合わせの8分休符で半拍、
[こ]は裏の8分音符で半拍
>>2 では、[☆]の無音を(ウ)で表しています。

東京スカパラダイス・オーケストラの[スカ]とは、
[☆=ウ]が、表に来ていることです。
つまり、[タ]でドラムを叩くとすると、
(ウ)タ(ウ)タ(ウ)タ(ウ)タ
となります。

という説明でお許し下さい。
ありがとうございました。




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