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2019年07月26日05:25

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D&C137章

01 天が私達に開かれ、私は神の日の栄えの王国とその栄光を見た。それが体のままであったか、体を離れてであったか、私には分からない。
02 私は、その王国を受け継ぐ者達が入る門の類ない美しさを見た。それは回転している炎のようであった。
03 私はまた、輝く神の御座も見たが、そこには御父と御子が座しておられた。
04 私はその王国の美しい街路を見た。それは金を敷き詰めたかのようであった。
05 私は父祖アダムとアブラハム、また私の父と母、眠ってから久しい兄のアルビンを見た。
06 私は、兄がどのようにしてその王国で受け継ぎを得たのか不思議に思った。兄は主が再びイスラエルを集める業を始められる前にこの世を去り、罪の赦しの為のバプテスマを受けていなかったからである。
07 すると、主の声が次のように私に聞こえた。「この福音を知らずに死んだ者で、もし留まる事を許されていたらそれを受け入れたであろう者は皆、神の日の栄えの王国を受け継ぐ者となる。
08 これから後、この福音を知らずに死ぬ者で、真心からそれを受け入れたであろう者も皆、その王国を受け継ぐ者となる。
09 主なる私は、全ての人をその行いに応じて、またその心の望みに応じて裁くからである。」
10 私はまた、責任を負う年齢に達する前に死ぬ子供達が皆、天の日の栄えの王国に救われるのを見た。
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