弥生時代研究、金関恕さん死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5028036
金関丈夫先生のご子息でらっしゃる金関恕先生だ
ちょうどお父さんの本を読んでいる時 訃報に気がついた
葛城の神はよるともちぎりけり知らずありかをつつむならひは
葛城の神とは一言主神で醜い容姿をいい
「ありか」とは腋臭のことだ
意訳すれば
ブスとは真っ暗にすれば問題ないが 臭いのはかなわん
ということになる
東アジア人の多くは体臭少なく
文学にも人間の臭いの表現に欠ける
しかし 西へ行けば濃厚な人間の臭いのたちこめる「匂う文学」があるのだ
と金関先生はエロエロな論考を重ねるのだ
なんで人種学専攻のボクがこんなことやらなきゃいけないんだ とか言いながらw
という先生の「わきくさ物語」を読んでいるところで
ふと目を挙げるとこの記事が目に入った
なんという偶然だろう
これはきっと 金関丈夫先生の
君の能力では今読んでる古代の流れなど理解できんよ
ちんこまんこの方面に進みなさいというお告げではないのか?
思い当たらぬわけでもない
ありがとございます
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