じゃあ1マンエンかけるか？w

多分　今後五年以内にあるかと一万円くらい賭けてみるってんなら圧倒的に「ない」方が多くなり　
それが十年でも結果は同じだろう
根拠はないが　10万くらい賭けてもいいw
しかし
それが百年になれば結果は変わってくる
結果による責任が全くないからだw

結果に自分がなんのコミットもしないアンケートは
上記の100年後を期限としての賭けと同じで
自分自身になんの責任も発生しない
要は「どっちでもいい」

人は直近の想像できる範囲の未来は
基本的に現状と状況は変わらないものとして受け止める
そうしないと　次の行動ができないからで
極端な話
コップを置こうとしたら机が消えて無くなるなんて想像をする人はいない
車でどこかに行こうとしたら　ガソリンタンクだだだ漏れでエンジンかけた瞬間に爆発するなんてことも想像しない
昨日と同じ今日が来ることが行動の条件だ
実際　たいていの行動はそれでことが足りる
そういった具合に脳が受け止められない状態はビョーキなので病院に行かねばならない

回転寿しのマグロがそこにあったからという過去を信じて行動する人もいない
あれはぐるぐる回っているのであって
自明の予測のもとに　また回ってくるだろうことを予測して待つ
人は現状と同時に法則も認知する
そして
現状も法則も大きな変更を受けないことを前提に行動する
これはどんな人でも人間である以上変わらない

しかし　どちらを予測しても自分に直接損にも得にもならないような
マージナルゾーンに対しては
行動を伴わないので思考は膨らみ妄想の海に乗り出すw
戦争が被害をもたらさないと言ってるわけではない
戦争があるかないかを予測するということは
どっちを予測しても「予測するだけなら」損は発生しない
それゆえに無根拠な好き嫌いや
不安の衝動に身を任せた妄想が出てくることになる

とは言っても　妄想は全く根拠のない代物ではなくて
「歴史上こうであった」みたいな経験論を伴って現れる
「可能性として捨てきれない」というような類推を伴う
脂ぎったオヤジが満員電車で隣に立ったので痴漢するに違いない
とか思っても
実際には99.9％以上の場合は痴漢しないのであって
大多数のオヤジはあらぬ疑いをかけられているだけだ
たまにするけどw

戦争があるかないかは
「専門知」の分野であって
一般人が少ない情報で予測できないし　やるだけ無駄だ
無駄なことをやれば　妄想が全開になるだけの話で
そこに何の意味もない



■「戦争の危険ある」最多８５％＝北朝鮮の核・ミサイル影響か−内閣府調査
(時事通信社 - 03月10日 18:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5021441