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2017年12月05日11:03

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硬いのと柔らかいのと

久しぶりにPAULのサンドゥイッチを頂きました。
こちらの「アンシェン・ジャンボンクリュ」という、生ハムとレタスとトマトを挟んだ
シンプルなバゲットサンドが私は好きなのです。
黒塗りの外装の店構えや、何処かノスタルジーを感じさせる内装も好きだったのですが
これが本国フランスと同じだということを、パリでこの店を見て知ったのでした。

フォト


改めてお店のHPを見てみたら
”1889年にフランス北部の街リールに誕生し、日本に上陸したのが25年前。
 日本化せず、フランスに忠実に再現しているのは材料、製法、技術だけではなく、
 19世紀のフランスをコンセプトにした店舗デザインも直輸入”なのですと。

しかしこのバゲットサンド、美味しいのだけど
パリッと硬い皮のバゲットに挟んであるので、食べるのは中々容易ではない。
今の私にはかろうじて食べられるけれど(若い時ほど簡単ではないが)
この先、歳取ったらどうなるのだろう?
フランスのお年寄りはどうしているのだろう?と思っていたら…

フォト


先日、フランスでも硬い皮のバゲットが敬遠される傾向にあるという記事を読みました。
なんと、パリにも日本式食パンの店もできたのだそうです。
ちょっと極端な記事という気もしないでもないですが。
パリ在住のマイミクさんのご意見がお聞きしたいものです。

PAUL https://www.pasconet.co.jp/paul/
カリカリ皮のパン「バゲット」の意外な不人気 http://www.sankei.com/world/news/171128/wor1711280014-n1.html


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