正直に言えば バタイユの書くものが理解できないw
理屈はわかる
深層にあるエロティシズム
生と死 美と醜の端境に生まれるエロティシズム
それに無意識に突き動かされる人間
まー 言いたいことはわかるんだけどさ
全く同意できないw
ちんこまんこは醜い
その醜いものが 美しい人間の体についている
本来動物的な存続のために行う生殖行為は
美しい健康的なものを凌辱する あるいはされたいという欲求によってなされる
醜いものによって
そこに生まれるエロティシズムが人間を惹きつけるからだ
なんとなくわかるよーなわからんよーなw
で 本は集めてみたものの
なんとなく納得できないし理解不能だとうっちゃってあった
なぜか?
まー 端的に言って
そこまで性欲が強いとは言えないからだw
なぜ そういったルートから接近する意味での性欲に欠けるのか?
エロエロなのは大好きだが
いわゆる耽美派系の性欲に欠けるのか?
経典宗教にはある神との契約としての禁忌が希薄だからだ
対立する諸概念に欠けるからだ
ちんこまんこに対する嫌悪がそこまでのものとして存在しないからだろう
美しい女性に醜いまんこがついてて
そこに醜い男の醜いちんこが挿入されるという事柄事態に
そこまで言うほどのエロティシズムが強調されるほど
生まれつき そんなもんに罪悪感などないw
だからなんなんだって感じだw
多分 バタイユの話は
キリスト教圏の人間には強く響くだろう
しかし おれには全然実感がないw
本当は そこにこそ
比較思想という名の対比がなされるべきなんだろうが
ポストモダンの連中は
奔放な神々の神話を持つこの島の住人のくせに
「だからなんなんだよ」と言わないw
倒錯をわかったような顔をして讃えるばかりだ
今気づいたけど
おれ
バタイユがわかんないというより
キライなんだなw
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