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2016年12月31日08:00

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年末数日の動き

せっかくゆとりを持った時間を過ごせる年末なので何やらやっておきたい。
クルマ関係の方はやりだすとキリがないのでひとまず終了。
午前中をぼんやり過ごし,お昼を食べ外出。

昼食が終わったら吹上方面にドライブしました。
吹上方面は鹿児島市街地からも割と近いので良い穴場の温泉を抑えておきたい。
この近辺もいろいろな温泉施設があるんですね。

入りやすい総合温泉施設としてゆーぷる館というのを見付けました。
料金も400円とまあまあ,まだ中を見てませんが,また今度行ってみようと思います。
あちこち回って目的の場所,吹上温泉郷に。

ここの老舗旅館兼温泉であるみどり温泉。ここに入るのが当初の目的。
着くと,ちょっと奥の駐車スペースから池が見えます。みどり池と名付けられ
文字通り緑色の沼のような色の池が。

仰々しい大きな門をくぐり中に入ると受付があり,そこで料金を支払う。
今回もタウン情報誌の100円温泉企画のチケットを利用しました♪
入り口までは非常にわかりやすいのですが,その奥はなかなか判り難い・・・
池沿いに歩いて一番奥の方を見ると露天風呂これは混浴!?

で引き返して池沿いの建物をよく見ると家族湯と男湯の入り口があり
中に入ると4〜5人でいっぱいになる程度の脱衣所。
大浴場の内風呂はカランが左右に3つずつとさほど大きくなく,大きなガラス張り。
その向こうには先ほどのみどり池が見えるようになってます。

泉質は単純硫黄泉で硫黄の香りが結構強い。まあいかにも温泉!という感じですね。
外のほうはスッポンポンでタオルを巻いて入りに行きます。
露天風呂はやや熱めであとから能書きを見て判るんですが,これが源泉。
中の内風呂は吹上温泉の湧出湯と混ぜているそうで,ここのお勧めは露天風呂。

どんよりした色のみどり池には水鳥が集まり,池の中は60cmほどもある鯉も。
この池の奥のほうには何やら祠のような奇妙な作りの小さな建物も。
温泉宿として開業しているので,泊り客には何某かの説明をしてくれるのかな?

まあ,100円という超低価格で入れたのはどんな温泉かを知るには良い機会ですね♪
ただの湯船があるだけの温泉にはあまり興味が無いのですが,
ここの温泉は正規料金で入っても惜しくはないかな?(600円)
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