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2016年09月10日07:31

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事故のその後・・・

今回の事故について事後にやるべきことから始めました。
まず相手の女性はお子さんがシートベルトをしていたお陰でほぼ無傷。
それが何よりでした。お陰で随分落ち着かれたようです。

トラックの運転手のかたはむち打ちの症状が出て暫く仕事もお休みされ
改めて自宅の方に直接謝罪に行ってきました。
また、こういった事情で迷惑を掛けた勤務会社にも謝罪に行きました。
相手をして下さった専務さんが非常に理解のある方で逆に同情され、
私が愛車を失った事へのリアルな思いやりに泣きそうになりました。

保険代理店が迅速丁寧に事故処理をしてくれています。
私に判らない事は全て的確にアドバイスしてくれます。
事故後、10日以上はフラバで夜も眠れず、食事も喉を通らず。
しかし甘えているわけにはいきません。
本来の業務を責任を持ってやり遂げなければなりません。
逆にお陰でフラバが少なくなり、PTSDの症状も軽くなりました。

とにかく何事にも誠実にしっかりとやっていくしかありませんね。
まだまだ本調子にはほど遠いですが、少しずつ前向きにやっていきます

はじめは「あと数秒出るのが遅かったら」と考えたり・・・
でも、その時はそうでも、今までの心がけの甘さ・これが怖い!
もしかして生命に関わる事故に発展したかもしれないじゃないか。
そう思ったとき、今回の事故では比較的軽傷で済んで良かったんですよね。

自分自身が愛車が大破・廃車になるほどの事故で手首の骨がおかしい程度。
これは幸運というか僥倖だと思います。そう思うようにしました。
もし、私に激突した相手が二人乗りのバイクだったら・・・
結果は想像もしたくないモノになっていたことでしょう。

金曜日も早朝から自分の業務への作業が分刻みで進みました。
でも、逆にそのお陰で事故からずっと続いていたフラバも落ち着き
PTSDの症状も治まってきたのは自分が為すべき事を繰り返すからだと。
今週に入ってようやくまともに睡眠が摂れるようになりました。

苦しいほどの自己反省が有るにも関わらず日常的に自分の運転に駄目出し。
あんな思いをしたら、もっと安全策を講じるべきなんですが
それが思った以上にきちんと出来て居ません。そんな反省です。
週末の金曜日、頼める仕事を同僚にお願いして高速で帰宅してゆっくりと。
心のゆとりが無い人間はいつしか必ず恐ろしい目に遭うんだろうなぁと。

今回は愛車カプチーノが一身で引き受けてくれたのかなと思います。
残された愛車はもう一台のAZ−1。今まで注いだ愛情を全てこの一台に。
これからはそうするつもりです。
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