小学生になっても寝小便が直らなかった事がきっかけで病院に行ったわけだが
まー 程度も軽く
事実上 生活に差し支えないレベルらしかったので捨て置いたw
どうも妙な行動も多かったが
どれも親としては笑ってすませる事ができるような事ばかりだったので
まー こんなもんだろとさして気にもしていない
おれが彼の事がさほど気にならないのは
おれ自身が同じ診断を下される可能性がかなり高いからで
彼の事がある程度わかるからだ
ちなみに おれの父親もほぼ似たようなもんだw
よくムスコの話を笑い話で友人にすると
「おまえの子供の頃と全く同じだw」と笑われる
つーか ほぼ同一人物であるといわれる
だから 彼ができる事できない事 なんとなくわかる気がする
これから彼は他の人がどう考えどう感じるかを一つ一つ理屈で理解していかなきゃならない
自分の感情ではなく まず一旦状況を把握して反応する事を覚えていかなくてはならない
すべては理詰めだ
そこに正しいとか正しくないとかのバイアスを入れてはいけない
それを言い始めると必ず争いになる
それでもできない事は多い
若い頃はおれも やろうと思ったらできると思い込んでいた
実は それも含めてできない事は多いw
でも 彼はおれよりは少しそのあたりには長けているようだ
だから少し安心している
おれは体力だの力だのに頼って その辺りの調整から逃げる傾向があるが
かれはひ弱な分 世間様と折り合いをつける必要がある
たしかに生きにくいと感じる場面もある
限りなく欠損している部分が自分にある事も知っている
ムスコも知っているだろう
そつなく生きていければいいが
失敗したらおれが大笑いしてやるw
■理解が追いつかない「発達障害」と生きる 医師も親も迷っている
(dot. - 05月16日 17:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=3994807
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