今年もトニー賞の授賞式がありました。
WOWOWで中継がありましたが、生中継はリアルタイムで見られないし、同時通訳がぎこちないのでパスして、後日の字幕版のを見ました。
今年は面白そうなミュージカルがいろいろあります。相変わらずリバイバルも多いですが。
日本人的には渡辺謙が王様を演じた「王様と私」が一番の注目ポイントでしょうが、やはり受賞は難しかったようで。ミュージカル初体験でブロードウェイでノミネートされるだけでも素晴らしい快挙なのですが。
WOWOWでトニー賞前に放送されていた関連番組では、渡辺謙はオファーを受けたときに自分がミュージカルなんてと思いましたが、「ダンサーも入らない、歌手もいらない、キングが欲しいんだ」と言われて応じる気持ちになったとか。
新作でおもしろそうだったのは「サムシング・ロッテン」。時代は16世紀ごろで、しかも劇作家が出てくるバックステージもので、さらにミュージカルのパロディがいっぱい。「突然歌いだす」「ウソだー」「突然踊りだす」「ありえないー」なんてやり取りがあって、アメリカ人でもミュージカルは「突然歌ったり踊ったりする」という認識があるのかと思いました。
「オン・ザ・タウン」(映画題名「踊る大紐育」)がリバイバルされたなんてすばらしすぎる。見たいー。
「ジジ(映画題名「恋の手ほどき)」や「20世紀号に乗って」などもリバイバルされています。
「巴里のアメリカ人」の舞台化って大胆すぎやしないかと思いますが、ダンスはすごかったです。
これだけの作品があったらブロードウェイに行って見に行きたいぐらいですが、今は行けない…。
数年前、今年はブロードウェイに行ってみたいなと思ってフライトやホテルを探してみたんですが、肝心のミュージカルでこれといってよさそうな作品が上演されてなくてやめました。
行きたい時と行ける時と、上演されている作品がうまくマッチするタイミングってありますね。「ミュージカルおたく」を標榜していながらブロードウェイに行ったことがないのは忸怩たる思いです。だからといってロンドンへも行ったことないし…。
でもまだまだ英語は聞き取れません。パフォーマンスも字幕がないと何を言っているかわかりません。うう、英語を聞き取るハードルは高い。
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