●2014年12月13日(土) 曇り
▼「ナラトさん。
すみませんでした・・・。
オレばっかり、パソコン使っちゃって・・・」
「ああ、いいよ。
ボクのことは気にしなくていいから、
どんどん、やってくれ給え・・」
「オレ、ここんところ、ホームページと、ミクシイの体裁を
どうしょうかと、いろいろ、試行錯誤してたんです・・」
▼「2、3日前から、何やら一生懸命、やってたけど、
それで、結論には至ったのかい・・?」
「まあ、暫定的ではあるのですが、『what's new?』ちゅうのを
作ってみました。
『narato's page』の内容の何が新しくなったのか、そして、
『narato's page』の構成がどうなっているのか、
その内容がわかり、かつ、デザイン的にも美しく、
つい、見てみたくなるような、そんなものができないか、と
考えたわけです・・・」
「キツネくん。
ずいぶん、欲張ったものものだねー」
「ゆうときますけど、オレ、ナラトさんほど、欲張りと
ちがいます・・・」
▼「えっ、ボクが欲張りだって・・・?」
「いや、物欲が強い、ちゅう意味ではありません。
自分のしたいこと、に対して、欲張りだ、ちゅう、ことです。
口では、『何かをすることは、何かをしないことだ』、
と、ゆうておるくせに、あれも、これも、やりたがる・・・」
「あははは・・。なるほど。
それは、そうかも・・・。
で、『what's new?』は、どんな具合なの・・?」
▼「もう、できていますから、ナラトさんも、見てください・・。
このページの一番下にある『
narato's page ― What's new ? ―』 を、
クリックしてみてください・・・」
「ふーむ・・・・。
あれっ、キツネくん。
きょうは、 『 たそがれ清兵衛 』と、 『村山斉』さんをとりあげて
いるのだね・・?
どれ、どれ・・・」
▼「どうでした・・・?
ナラトさん・・・」
「いやぁ、実に、いい!。
『宮沢りえ』が、なんとも言えずいい。
『真田広之』もいい。子供たち、以登ときぬを演じた子供たちもいい・・。
余吾善右衛門の『田中泯』が、これまた、圧巻だ・・・。
ここにある風景は、江戸末期の庄内地方の、架空の、『海坂藩』ではあるが、
ボクには、ニワトリや、あぜ道や、薪の柴をしょってる姿は、遠くて近しい
涙のでそうな風景なんだ・・・」
「それから、『村山斉』さん。
ボクは、宇宙の『話』が好きで、『
この手の本』はいくつか、もっているけど、
この人の『本』も、パラパラ読みしたことある。
こうやって、『話』を聞くと、何遍、読んでもわからないことが、
『ふーむ、なるほど』と、思うところがあるねぇー」
▼「いゃ・・・、キツネくん。
いいじゃぁ、ないか!」
「ナラトさん。
『映画』や、『ラジオ版 学問ノススメ』ではなく、
オレの改良版の、『
narato's page ― What's new ? ―』は
どうですか・・・?」
「キツネくん。
もちろんじゃないか。 実に、いい。
とっても、工夫されていると思うよ」
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