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2014年12月14日06:09

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■獺狐余話(122) / 「身近なものと、遠くのもの」

●2014年12月13日(土)  曇り

 ▼「ナラトさん。
   すみませんでした・・・。
   オレばっかり、パソコン使っちゃって・・・」

  「ああ、いいよ。
   ボクのことは気にしなくていいから、
   どんどん、やってくれ給え・・」


  「オレ、ここんところ、ホームページと、ミクシイの体裁を
   どうしょうかと、いろいろ、試行錯誤してたんです・・」


 ▼「2、3日前から、何やら一生懸命、やってたけど、
   それで、結論には至ったのかい・・?」

  「まあ、暫定的ではあるのですが、『what's new?』ちゅうのを
   作ってみました。
   『narato's page』の内容の何が新しくなったのか、そして、
   『narato's page』の構成がどうなっているのか、
   その内容がわかり、かつ、デザイン的にも美しく、
   つい、見てみたくなるような、そんなものができないか、と
   考えたわけです・・・」


  「キツネくん。
   ずいぶん、欲張ったものものだねー」

  「ゆうときますけど、オレ、ナラトさんほど、欲張りと
   ちがいます・・・」


 ▼「えっ、ボクが欲張りだって・・・?」

  「いや、物欲が強い、ちゅう意味ではありません。
   自分のしたいこと、に対して、欲張りだ、ちゅう、ことです。
   口では、『何かをすることは、何かをしないことだ』、
   と、ゆうておるくせに、あれも、これも、やりたがる・・・」


  「あははは・・。なるほど。
   それは、そうかも・・・。

   で、『what's new?』は、どんな具合なの・・?」


 ▼「もう、できていますから、ナラトさんも、見てください・・。
   このページの一番下にある『narato's page ― What's new ? ―』 を、
   クリックしてみてください・・・」

  「ふーむ・・・・。
   あれっ、キツネくん。

   きょうは、 『 たそがれ清兵衛 』と、 『村山斉』さんをとりあげて
   いるのだね・・?

   どれ、どれ・・・」



 ▼「どうでした・・・?
   ナラトさん・・・」

  「いやぁ、実に、いい!。
   『宮沢りえ』が、なんとも言えずいい。
   『真田広之』もいい。子供たち、以登ときぬを演じた子供たちもいい・・。
   余吾善右衛門の『田中泯』が、これまた、圧巻だ・・・。

   ここにある風景は、江戸末期の庄内地方の、架空の、『海坂藩』ではあるが、
   ボクには、ニワトリや、あぜ道や、薪の柴をしょってる姿は、遠くて近しい
   涙のでそうな風景なんだ・・・」

  「それから、『村山斉』さん。
   ボクは、宇宙の『話』が好きで、『この手の本』はいくつか、もっているけど、
   この人の『本』も、パラパラ読みしたことある。

   こうやって、『話』を聞くと、何遍、読んでもわからないことが、
   『ふーむ、なるほど』と、思うところがあるねぇー」

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 ▼「いゃ・・・、キツネくん。
   いいじゃぁ、ないか!」

  「ナラトさん。
   『映画』や、『ラジオ版 学問ノススメ』ではなく、
  オレの改良版の、『narato's page ― What's new ? ―』は
  どうですか・・・?」

  「キツネくん。
   もちろんじゃないか。 実に、いい。
   とっても、工夫されていると思うよ」


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