mixiユーザー(id:834490)

2014年12月05日23:55

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フェルディナント・ホドラー展

帰りがけに寄って来ました。気に入りました。スイスの象徴派画家の日本では40年ぶりの大回顧展です。

『白鳥のいるレマン湖とモンブラン』1918(画像1)…最晩年の作品、ホドラーの要素が全て見せている。スイスの風景画で白鳥のリズミカルな構図。

『オイリュトミー』1895ベルン美(画像2)・・・
サロン出品された絵。ホドラーが認められた。

『ミューレンから見たユングフラウ山』(画像3)・・・岩塊が主役の絵は珍しい。しかも、水平にたなびく雲ではなくて額のような縁取る雲は装飾的である。
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